山梨県 河口湖 K’s House Mt.Fuji
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2013年度
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昨年に引き続き、今年もここへ訪れました。最も大きな理由は富士山が世界遺産に6月後半に登録され、観光客が増えるだろうと思ったのがきっかけです。今回もここ河口湖のK's House Mt.Fujiで宿泊をしました。(スタッフの人が昨年宿泊したことを覚えていてくれていたので嬉しく思いました)宿泊者は相変わらず外国人が多くコミュニケーションに困る時があります。
宿の近くにはスーパーが近くにあり、食材を自分で買ってきてここで調理することが可能です。食器も揃っているので宿泊している外国人の多くは食材を買ってきて調理して食べています。安く泊まって家庭料理を食べるというのはある意味新しい宿泊の方法かも知れません。
昨年来て道は把握しているので何処へ行くにも迷うことなく行くことができます。それにしても、最も嬉しかったのは行き道で河口湖の土産屋さんで私のことを覚えていてくれていた店員さんが居たことでした。しきりに元気?とか言われると感激してしまいます。
昨年との違いは、着いたその日から富士山を見なかった日が無かったぐらい見ることができたことです。また、いつもなら絶対と言って良いくらい雨が降るはずなのに、結局夜中に一度降っただけになりました。雨男の汚名は返上できそうです。
今回は前年度に行けなかった場所、南方面は山中湖、御殿場から箱根山、西方面は早川町まで足を伸ばしてみました。何れも100キロ以内で行くことができるのでそれほど遠く感じることはありません。今回は今回で新しい発見があり楽しい時間を過ごすことができました。
富士山の景色を中心に写真を撮ってみました。
山中湖近くの花の都公園からと西湖からの富士山です。花の都公園からの富士山は何処かで見たようなと思ってたら、北海道の羊蹄山の景色に似ています。手前に畑があり、のびやかな雰囲気がとても癒されます。
河口湖からの富士山です。河口湖のスーパーの前からでも普通に富士山が見えます。今回はラッキーです。
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2012年度
山梨県 河口湖、今回はここを拠点に周辺を観光するという方法を取りました。此処での最大の特徴は何と言っても富士山が間近に見ることができるということです。しかし、実際のところ、意外と霞んで朝夕しかうまく見えないことが多いことも確かです。結局見ることができずに帰ってしまう人もいました。もし現地ですぐに見ることができればたいへんラッキーだと思います。私はうまく見ることができるまで3日ほど費やしました。見えた時は感動ものです。第一印象はなんせ「ワー、でかい」です。
また、河口湖の気候は気温が低い、バイクなので此処からちょっと北へ10キロほど走ると急に温度が上がったのがすぐに分かります。40キロほど離れた昇仙峡で、河口湖から来ましたというと此処とは5度くらい違うねと言っていました。夏でもクーラーが不要で、本当に暑い日は年間を通して10日程度とのことです。避暑地として最高な場所です。
有名な食べ物は、もともと寒冷地の為、冬には食べ物が無くなるので「ほうとう」とか「うどん」などの保存食が有名です。「ほうとう」の味はちょうど餃子の皮を太い麺にして茹でたような感じでした。「吉田のうどん」はいつ飲みこんだらいいの?と噛み応えのある本当に硬いうどんでした。もちろんどちらも美味しいですよ。
山梨県といえばワインが有名ですが、河口湖には日本酒「井出酒造」蔵元があり、天候が良くないこともあり、宿のスタッフの方の勧めで見学させてもらいました。私が思うに、天然の富士伏流水で造られた酒がうまくないわけがないと思います。夏でも温度調節をして品質管理をされています。富士の日本酒も有名になって欲しいものです。
ワインの店は河口湖にも「赤富士ワインセラー」という所があります。色々な方面から種類のワインを置いていて試飲も可能です。ワインの原産地である勝沼方面に行くと工場が点在しています。ワイナリーって何処です?と現地で聞くと、ワイナリーはいっぱいあるからねぇ。というぐらいあります。欲しいワインの種類が決まっているのであればついでに原産地へ行くというのが安く購入できそうな気がします。
河口湖駅の隣、富士急ハイランドの中に「ふじやま温泉」があります。早朝は7時?9時(最終受付8時半)まで料金が安く(600円)なります。雨が降っていたのでバイクで行かず一度歩いていこうと思い、歩いて行くと迷ってしまいました。帰りは富士急ハイランド駅から乗れば良いものを次の富士山駅まで雨の中を歩いてしまいました。
考えたらこれも一人旅だからできることだと思います。もし誰かと一緒に行っていたら、ふじやま温泉まで雨の中歩こうとは絶対に言わないですよね。それにきちんと富士急ハイランド駅から帰っていたと思います。好き勝手にできても間違えれば自己責任なのです。
山梨県 河口湖 K's House Mt.Fuji
・スタッフの人は皆英語を喋ることができます。
(皆さん気さくで親切ですよ)
・宿泊客はほとんどが海外からの人です。
(同宿になった人は皆外人で、カナダ、ドイツ、ノルウェーと色々)
・食材を購入して調理が可能です。
・周辺には温泉を含め都会並みに色々な店があります。
最後に同宿になったのはノルウェーから来た5人組。皆仲が良くて日本が好きみたいな感じです。最後に宿を出る為の準備をしていた時に、ふと、多分自分の国から持ってきたものでしょう。乾パンみたいなものを持っていたので「それなに?」と尋ねると食べる?というような感じで、封をあけてこれを付けて食べるのだと言わんばかりにチューブ状のキャビアなるものを付けて差し出してくれました。こういう心遣いってうれしいなぁと思いながら。。。。
味は味のないパイ生地にキャビア(多分魚の玉子かな?)の塩味が効いて非常食にしたらええかも。
このノルウェー人5人組はチェックインしてから食べ物を仕入れに行って調理していました。皿に山盛りポテトみたいなものを食べていたので「これはなに?」と尋ねると「エッグ」「えっ何個?」「20個を半分ずつ」ってことは10個をスクランブルエッグのようにして食べているということ???? しかも一番でかい人が一人で。。。。。
私は、いままでに玉子10個も食べている人を見たことがないと喋ると皆笑ってました。私は英語がうまくできないにもかかわらず、外国人とこういう気さくなコミュニケーションって楽しいものです。この宿ならではのものですね。
宿泊先 K's House Mt.Fuji
日本酒 「井出酒造」
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昨年に引き続き、今年もここへ訪れました。最も大きな理由は富士山が世界遺産に6月後半に登録され、観光客が増えるだろうと思ったのがきっかけです。今回もここ河口湖のK's House Mt.Fujiで宿泊をしました。(スタッフの人が昨年宿泊したことを覚えていてくれていたので嬉しく思いました)宿泊者は相変わらず外国人が多くコミュニケーションに困る時があります。
宿の近くにはスーパーが近くにあり、食材を自分で買ってきてここで調理することが可能です。食器も揃っているので宿泊している外国人の多くは食材を買ってきて調理して食べています。安く泊まって家庭料理を食べるというのはある意味新しい宿泊の方法かも知れません。
昨年来て道は把握しているので何処へ行くにも迷うことなく行くことができます。それにしても、最も嬉しかったのは行き道で河口湖の土産屋さんで私のことを覚えていてくれていた店員さんが居たことでした。しきりに元気?とか言われると感激してしまいます。
昨年との違いは、着いたその日から富士山を見なかった日が無かったぐらい見ることができたことです。また、いつもなら絶対と言って良いくらい雨が降るはずなのに、結局夜中に一度降っただけになりました。雨男の汚名は返上できそうです。
今回は前年度に行けなかった場所、南方面は山中湖、御殿場から箱根山、西方面は早川町まで足を伸ばしてみました。何れも100キロ以内で行くことができるのでそれほど遠く感じることはありません。今回は今回で新しい発見があり楽しい時間を過ごすことができました。
富士山の景色を中心に写真を撮ってみました。
山中湖近くの花の都公園からと西湖からの富士山です。花の都公園からの富士山は何処かで見たようなと思ってたら、北海道の羊蹄山の景色に似ています。手前に畑があり、のびやかな雰囲気がとても癒されます。
河口湖からの富士山です。河口湖のスーパーの前からでも普通に富士山が見えます。今回はラッキーです。
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2012年度
山梨県 河口湖、今回はここを拠点に周辺を観光するという方法を取りました。此処での最大の特徴は何と言っても富士山が間近に見ることができるということです。しかし、実際のところ、意外と霞んで朝夕しかうまく見えないことが多いことも確かです。結局見ることができずに帰ってしまう人もいました。もし現地ですぐに見ることができればたいへんラッキーだと思います。私はうまく見ることができるまで3日ほど費やしました。見えた時は感動ものです。第一印象はなんせ「ワー、でかい」です。
また、河口湖の気候は気温が低い、バイクなので此処からちょっと北へ10キロほど走ると急に温度が上がったのがすぐに分かります。40キロほど離れた昇仙峡で、河口湖から来ましたというと此処とは5度くらい違うねと言っていました。夏でもクーラーが不要で、本当に暑い日は年間を通して10日程度とのことです。避暑地として最高な場所です。
有名な食べ物は、もともと寒冷地の為、冬には食べ物が無くなるので「ほうとう」とか「うどん」などの保存食が有名です。「ほうとう」の味はちょうど餃子の皮を太い麺にして茹でたような感じでした。「吉田のうどん」はいつ飲みこんだらいいの?と噛み応えのある本当に硬いうどんでした。もちろんどちらも美味しいですよ。
山梨県といえばワインが有名ですが、河口湖には日本酒「井出酒造」蔵元があり、天候が良くないこともあり、宿のスタッフの方の勧めで見学させてもらいました。私が思うに、天然の富士伏流水で造られた酒がうまくないわけがないと思います。夏でも温度調節をして品質管理をされています。富士の日本酒も有名になって欲しいものです。
ワインの店は河口湖にも「赤富士ワインセラー」という所があります。色々な方面から種類のワインを置いていて試飲も可能です。ワインの原産地である勝沼方面に行くと工場が点在しています。ワイナリーって何処です?と現地で聞くと、ワイナリーはいっぱいあるからねぇ。というぐらいあります。欲しいワインの種類が決まっているのであればついでに原産地へ行くというのが安く購入できそうな気がします。
河口湖駅の隣、富士急ハイランドの中に「ふじやま温泉」があります。早朝は7時?9時(最終受付8時半)まで料金が安く(600円)なります。雨が降っていたのでバイクで行かず一度歩いていこうと思い、歩いて行くと迷ってしまいました。帰りは富士急ハイランド駅から乗れば良いものを次の富士山駅まで雨の中を歩いてしまいました。
考えたらこれも一人旅だからできることだと思います。もし誰かと一緒に行っていたら、ふじやま温泉まで雨の中歩こうとは絶対に言わないですよね。それにきちんと富士急ハイランド駅から帰っていたと思います。好き勝手にできても間違えれば自己責任なのです。
山梨県 河口湖 K's House Mt.Fuji
・スタッフの人は皆英語を喋ることができます。
(皆さん気さくで親切ですよ)
・宿泊客はほとんどが海外からの人です。
(同宿になった人は皆外人で、カナダ、ドイツ、ノルウェーと色々)
・食材を購入して調理が可能です。
・周辺には温泉を含め都会並みに色々な店があります。
最後に同宿になったのはノルウェーから来た5人組。皆仲が良くて日本が好きみたいな感じです。最後に宿を出る為の準備をしていた時に、ふと、多分自分の国から持ってきたものでしょう。乾パンみたいなものを持っていたので「それなに?」と尋ねると食べる?というような感じで、封をあけてこれを付けて食べるのだと言わんばかりにチューブ状のキャビアなるものを付けて差し出してくれました。こういう心遣いってうれしいなぁと思いながら。。。。
味は味のないパイ生地にキャビア(多分魚の玉子かな?)の塩味が効いて非常食にしたらええかも。
このノルウェー人5人組はチェックインしてから食べ物を仕入れに行って調理していました。皿に山盛りポテトみたいなものを食べていたので「これはなに?」と尋ねると「エッグ」「えっ何個?」「20個を半分ずつ」ってことは10個をスクランブルエッグのようにして食べているということ???? しかも一番でかい人が一人で。。。。。
私は、いままでに玉子10個も食べている人を見たことがないと喋ると皆笑ってました。私は英語がうまくできないにもかかわらず、外国人とこういう気さくなコミュニケーションって楽しいものです。この宿ならではのものですね。
宿泊先 K's House Mt.Fuji
日本酒 「井出酒造」
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