山梨県 蕎麦「右楽」
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河口湖のバーでうどんの腰があるのはよく聞きますが、腰の強い蕎麦を出す店ってあるんでしょうか? こんな質問から、「右楽」という蕎麦屋さんを教えてもらいました。紙ナプキンに地図を描いてもらいました。写真の小さい○が「右楽」です。よくこれでわかるなぁと思いますが、面白いことにイメージ通りに行くことができたのです。
行く途中、すずらんの群生地というノボリがあり、釣られて行くことに。近くと思いきや山道がかなり上の方まで続いています。やっと着いてバイクを停め、群生地へ行こうとしたら何処か分らず、歩いていると同じような人が(母、娘、孫)居たので、一緒に道行く人に聞きながら探しました。結局バイクを止めた真横が入口という落ちでした。
この3人の人と結局すずらんの群生地を回ることに。この時母が、「今年はもう終わったのかしら」と毎年来ているような。。。じゃ?なぜ場所を間違えたのかなぁという疑問もありますが、それはさておき、初めてのすずらんの群生地です。群生と聞くと咲きまくっているというイメージですが、あまりにも小さいので探さないと分からない感じです。
日本のすずらんって小さくてうつむいているのですねぇ。なんとなくおしとやかさってものを感じます。花言葉は「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」とか、なるほどなぁ。(あ??っ、ピッタリの女性が!?)
さて、蕎麦屋はここから30分くらいの所で山の中にあるゆったりとした店です。15時までというのを知らずに14時半に到着。注文をすると無いという蕎麦が多いのです。どうにか蕎麦を注文して食べると本当に腰が強くおいしい蕎麦です。後で蕎麦湯を出してくれるのですが、これがまたドロドロとして汁に入れて飲むとうまい。。。これは近くであれば是非また来たい店ですねぇ。
たまたま、帰りに写真を撮っているとご主人が出てきて気さくに話をしてくれました。今70歳で、もともと蕎麦好きで全国おいしい蕎麦は何処でもどこにでも食べに行っているとのこと、自分が納得できる蕎麦ってなかなかなくて自分で作ったらこれはいけるということで出しているということです。今はもうゆっくり自分の好きなことをのんびりやっているということでした。
それで、店の時間も11時?15時までで、売り切れたら終了。休みも月、火、水が休みで、この休みを利用しておいしいと言われる蕎麦屋に行くらしいのです。訪れた次の日(月曜日)は外国人(バングラデシュ人)が石臼で引いた蕎麦が評判だということで行くらしい。自分の好きなことを無理をせず、のびのびとエネルギッシュに楽しんでいるご主人を見てると憧れてしまいます。
帰りに、一人だったら自分を写すことってないだろと言って、自分のカメラで送ってあげると写真を写してくれました。嬉しい気遣いです。
行く途中、すずらんの群生地というノボリがあり、釣られて行くことに。近くと思いきや山道がかなり上の方まで続いています。やっと着いてバイクを停め、群生地へ行こうとしたら何処か分らず、歩いていると同じような人が(母、娘、孫)居たので、一緒に道行く人に聞きながら探しました。結局バイクを止めた真横が入口という落ちでした。
この3人の人と結局すずらんの群生地を回ることに。この時母が、「今年はもう終わったのかしら」と毎年来ているような。。。じゃ?なぜ場所を間違えたのかなぁという疑問もありますが、それはさておき、初めてのすずらんの群生地です。群生と聞くと咲きまくっているというイメージですが、あまりにも小さいので探さないと分からない感じです。
日本のすずらんって小さくてうつむいているのですねぇ。なんとなくおしとやかさってものを感じます。花言葉は「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」とか、なるほどなぁ。(あ??っ、ピッタリの女性が!?)
さて、蕎麦屋はここから30分くらいの所で山の中にあるゆったりとした店です。15時までというのを知らずに14時半に到着。注文をすると無いという蕎麦が多いのです。どうにか蕎麦を注文して食べると本当に腰が強くおいしい蕎麦です。後で蕎麦湯を出してくれるのですが、これがまたドロドロとして汁に入れて飲むとうまい。。。これは近くであれば是非また来たい店ですねぇ。
たまたま、帰りに写真を撮っているとご主人が出てきて気さくに話をしてくれました。今70歳で、もともと蕎麦好きで全国おいしい蕎麦は何処でもどこにでも食べに行っているとのこと、自分が納得できる蕎麦ってなかなかなくて自分で作ったらこれはいけるということで出しているということです。今はもうゆっくり自分の好きなことをのんびりやっているということでした。
それで、店の時間も11時?15時までで、売り切れたら終了。休みも月、火、水が休みで、この休みを利用しておいしいと言われる蕎麦屋に行くらしいのです。訪れた次の日(月曜日)は外国人(バングラデシュ人)が石臼で引いた蕎麦が評判だということで行くらしい。自分の好きなことを無理をせず、のびのびとエネルギッシュに楽しんでいるご主人を見てると憧れてしまいます。
帰りに、一人だったら自分を写すことってないだろと言って、自分のカメラで送ってあげると写真を写してくれました。嬉しい気遣いです。
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