兵庫県 正法寺展望広場
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兵庫県三木市にある正法寺(しょうぼうじ)展望広場です。地元でもかなり人気の場所なのでしょうか。休日でしたが夕日に映る加古川を写真に収めようと脚立を立ててシャッターチャンス待っている人も見受けられます。中には朝から場所取りをしている人も居るようです。夕日まで待てなかったので下山していると夕日に合わせて上がって来る人と出会います。中にはあの狭い道をタクシーで上がっていく人も。ここは低い山ながら眺望もよくメインは加古川の景色ですが、他の眺望もなかなかのものです。この調子だと夕日の時間帯は混み合うのでしょうねぇ。次回は平日に夕日の時間帯に行ってみたいものです。
さて、下山したところには正法寺古墳公園があります。三木市のホームページには
引用:とあります。
ここの古墳群は、この古墳公園内にある大きな古墳とここからさらに上に上がった墓地の中にも大きな古墳があり、この2つの古墳を中心に全部で14号古墳まであるそうです。そもそも古墳はその土地で権力を持っていた者の墓と認識しています。であれば、この2つの大きな古墳の関係性は兄弟、夫婦なのかあるいは兄弟夫婦なのか、全くの他人で権力の違いなのかそこのところはちょっと興味がありますが、説明には何も書いてありません。古墳公園からの景色も目の前に加古川が流れ景観の良い場所です。
さて、下山したところには正法寺古墳公園があります。三木市のホームページには
引用:
6世紀中頃から7世紀前半にかけて築造された市内でも代表的な横穴式石室を持つ古墳群の一つです。美嚢川や加古川を眼下に望む正法寺山中腹から西麓の段丘にかけて所在する18基の古墳から構成されていました。
平成6年度、発掘調査を実施しました。調査では、坏・高坏・壺などの須恵器、土師器の壺、直刀などの鉄器、耳環・切子玉などの装飾品、さらには馬具など数多くの遺物が出土しました。
平成11年度、1号墳と1-b号墳が所在する場所に、2号墳及び3号墳の石室を移設し、正法寺古墳公園として整備しました。
ここの古墳群は、この古墳公園内にある大きな古墳とここからさらに上に上がった墓地の中にも大きな古墳があり、この2つの古墳を中心に全部で14号古墳まであるそうです。そもそも古墳はその土地で権力を持っていた者の墓と認識しています。であれば、この2つの大きな古墳の関係性は兄弟、夫婦なのかあるいは兄弟夫婦なのか、全くの他人で権力の違いなのかそこのところはちょっと興味がありますが、説明には何も書いてありません。古墳公園からの景色も目の前に加古川が流れ景観の良い場所です。
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