ソロツーリングと気ままな旅

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新宮から本宮へ向かう168号線から途中169号線で大台ヶ原へ行く途中「瀞峡」という看板があったので立ち寄りました。ここは三県境となっていて和歌山県、奈良県、三重県の県境でこの場所は和歌山県となっています。
この辺りには川沿いに多くの観光船が存在します。岩の間を通る川の風景がなんとも素晴らしいと思います。また、朝が早かったせいか付近には誰も居なくカモの鳴き声が岩の間に響き渡っていました。ただ、残念なのはなぜか水の透明度があまり良くないように思います。どう見ても濁っているようにしか見えません。こんなに山の中にある川なのに。。。昔からこの辺りの水質は悪いのでしょうか。とふと思ってしまいました。

この場所から少し先へ行くと山彦橋という吊り橋があります。その横に台風が来た時に水位が上がったレベルを記録していましたがとても考えられないような水位まで上がっています。ダムが近くにあるから急に水位が上がることがあるようです。

 

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