兵庫県 有馬温泉
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日本三古湯の1つ兵庫県の有馬温泉です。江戸時代では最も人気の高い温泉だったようです。特に豊臣秀吉がこの上にある瑞宝公園と共に有馬温泉がお気に入りだったようです。町には太閤秀吉の像、橋も太閤橋と名付けられその橋の上にはねねの像が建てられています。しかし、太閤像の前にはなんとも異様なモニュメントがあり、この方がインパクトが強く目を引いてしまいます。そういう目的の作品かもしれません。もし、これを立派な芸術作品というなら芸術というものは私にはよく理解できません。
ここは昔ながらの町並みが特色で、色々な店が立ち並び、紅葉の季節のせいか沢山の人が狭い町の通りを行き交うのが印象的でした。屋外に設置されている金泉の足湯はほぼ人で一杯でした。温泉街には金泉、銀泉の2か所温泉入浴が可能な場所があります。金泉は足湯のような色をしていて銀泉は透明です。金泉はタオルを付けてしまうと色が取れないので注意が必要です。
町の上の方へ上がると炭酸泉源公園があり、炭酸泉を飲むことができ、飲んでみると鉄の味がしました。「有馬ではこの炭酸泉に砂糖入れサイダーとして飲んでいました」と記されていましたがどうなのでしょうか。また、この公園内にある炭酸泉という碑の横に、炭酸泉についてという説明書きがあり、由来についてはこう記されています。
引用:
と横に原文がありますが漢文なのでほぼ読めません。しかし、なぜ横浜の人からこの炭酸泉のこと聞いたのか不思議でなりません。地元の人に聞くならまだしも、、、
温泉街には寺も見受けられます。豊臣秀吉縁の地である太閤秀吉・北政所館跡(秀吉の正室ねねの別邸跡で浄土宗の寺院)、極楽寺(浄土宗の寺院)、温泉寺(黄檗宗-おうばくしゅうの寺院)、櫓があります。
車もそうですが、バイクの駐輪場は少なく、湯けむり広場を上に上がったバスも止めることができる駐車場に駐輪できました。今のところ、一日、自転車は300円、原付などは400円、140ccを超えると500円だそうです。
ここは昔ながらの町並みが特色で、色々な店が立ち並び、紅葉の季節のせいか沢山の人が狭い町の通りを行き交うのが印象的でした。屋外に設置されている金泉の足湯はほぼ人で一杯でした。温泉街には金泉、銀泉の2か所温泉入浴が可能な場所があります。金泉は足湯のような色をしていて銀泉は透明です。金泉はタオルを付けてしまうと色が取れないので注意が必要です。
町の上の方へ上がると炭酸泉源公園があり、炭酸泉を飲むことができ、飲んでみると鉄の味がしました。「有馬ではこの炭酸泉に砂糖入れサイダーとして飲んでいました」と記されていましたがどうなのでしょうか。また、この公園内にある炭酸泉という碑の横に、炭酸泉についてという説明書きがあり、由来についてはこう記されています。
引用:
左にある碑には、炭酸水発見の経緯や発見者の功労について記されています。要約すると、明治6年に湯山町戸長の梶木源次郎が横浜の平野留七という人から湯山町の杉が谷に炭酸ガスを含む泉が湧く所があることを聞き、毒水と呼ばれ、人が近づかなかったこの泉を思い出し、その後、兵庫県庁に要請し、内務省司薬場の検定を経て、炭酸泉を開いたということです。 また、梶木源次郎は、道路の改修や地租改正などにも尽力し、地元の人がその功績を讃えて、この碑を建てたことも記されています。
と横に原文がありますが漢文なのでほぼ読めません。しかし、なぜ横浜の人からこの炭酸泉のこと聞いたのか不思議でなりません。地元の人に聞くならまだしも、、、
温泉街には寺も見受けられます。豊臣秀吉縁の地である太閤秀吉・北政所館跡(秀吉の正室ねねの別邸跡で浄土宗の寺院)、極楽寺(浄土宗の寺院)、温泉寺(黄檗宗-おうばくしゅうの寺院)、櫓があります。
車もそうですが、バイクの駐輪場は少なく、湯けむり広場を上に上がったバスも止めることができる駐車場に駐輪できました。今のところ、一日、自転車は300円、原付などは400円、140ccを超えると500円だそうです。
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