和歌山県 トルコ記念館
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和歌山県 本州の最南端串本町潮岬の東にある大島のトルコ記念館です。この大島は橋杭岩から正面に見え、本土と結ぶ大きな橋も見えます。串本駅からはバイクで所用時間は15分から20分です。
さて、この記念館ができた由来は、看板から抜粋
引用:
とあります。
650余名の乗員のうち救助されたのは69名と記されています。トルコが親日的なのはこういう過去が背景にあるのかも知れない。トルコ記念館以外にもトルコ軍艦遭難慰霊碑、アタティルク像、樫野崎灯台があり、トルコの店なども出店しています。途中の橋からは太平洋に面した景色と内陸に面した景色と2種類見ることができすっきりした天気だとかなり眺望が良いと思います。
さて、この記念館ができた由来は、看板から抜粋
引用:
明治23年(1890年)9月16日、オスマントルコ最初の使節団を乗せたエルトゥール号が、天皇への諸見を終え帰国する途中、当施設沖(船甲羅岩礁)で遭難。島民の献身的な救助活動によりトルコと日本の友好の歴史が始まりました。この施設には当時のエルトゥール号の遺品や資料が展示してあります。
とあります。
650余名の乗員のうち救助されたのは69名と記されています。トルコが親日的なのはこういう過去が背景にあるのかも知れない。トルコ記念館以外にもトルコ軍艦遭難慰霊碑、アタティルク像、樫野崎灯台があり、トルコの店なども出店しています。途中の橋からは太平洋に面した景色と内陸に面した景色と2種類見ることができすっきりした天気だとかなり眺望が良いと思います。
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