南米交通路詳細(ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、コロンビア)
2016/4/7 13:20:29作成
2016/4/7 13:20:53更新
2016/4/7 13:20:53更新
※交通費の表示料金は1人あたりの料金です。
移動手段 | 所要時間 | 料金 |
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113.リオデジャネイロのバスターミナル→サンパウロTieteバス駅(ブラジル) ゆったりとした座席で快適な移動だった。ちなみにリオデジャネイロのバスターミナルは治安が悪い。物乞いにポケットに手を突っ込まれそうになった。 |
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Itapermim社のバス | 7時間 | 85レアル(約3700円) |
114.サンパウロTieteバスターミナル→フォドデイグアスのバスターミナル(ブラジル→パラグアイ) 何故か車内がトイレ臭い。一番安いランクの車体だったけど座席のクッションはまあまあ良かった。 |
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Pluma社のバス | 16時間 | 218レアル(約9500円) |
115.フォズドイグアスのバスターミナル→イグアス移住地の民宿小林近くkm53 SOS看板前(パラグアイ) 宿からバスでバスターミナルを経由して国境まで行き、出国審査を済ませてから徒歩でパラグアイに渡り、入国審査を済ませて国境からバスでシウダエルエステのバスターミナルに行った。そこからアスンシオン方面のorlely expressというローカルバスに乗ってkm53という地点で降りると民宿小林のすぐ近くに着いた。日曜でバスの本数が少なく、乗り継ぎが悪かったので6時間もかかった。 |
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ローカルバスを乗り継ぎ | 6時間 | 6レアル(約260円)と15000グアラニー(約380円) |
116.イグアス移住地→アスンシオン(パラグアイ→アルゼンチン) ボロいバスでトイレ臭く、シートにやたら髪の毛がついていたが広さは普通。弱いけど冷房は一応ついていた。 |
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San luis社バス | 5時間半 | 60000グアラニー(1500円) |
117.アスンシオン→レシステンシア(アルゼンチン) わりとしっかりしたバスで座席の間隔も広い。乗り心地もまあまあ良かった。 |
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なんとかNorte社のバス | 9時間半 | 50000グアラニー(1250円) |
118.レシステンシア→サルタ(アルゼンチン) まあまあしっかりしたバス。アルゼンチンの経済崩壊でバス代が去年の倍の金額になっていた。2か月に1回ぐらい値段が変更されているらしい。 |
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なんとかNorte Bis社 | 約9時間 | 574ペソ(約5740円) |
119.サルタ→ラキアカ(アルゼンチン) 座席の間隔は広いが車内が臭かった。車体は新しくはない。 |
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Balut社のバス | 6時間 | 240ペソ(約2400円) |
120.ラキアカ→ビジャゾン(アルゼンチン→ボリビア) ラキアカからビジャゾンはわりとすぐは入れるが、ビジャゾンからラキアカに行く際は審査が厳しく、1~2時間ぐらいかかる。 |
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徒歩 | ||
121.ビジャゾン→ウユニ(ボリビア) この旅で一番優雅な列車移動だった。食堂車両があり、ランチセットのような食事が付いている。砂漠の中を走る電車で それを食べながら見るサンセットは最高だった。日本の新幹線と比べるとしょぼい車両だけど、レトロな感じで風情があり、バックパッカーからするととても良い電車だと思う。 |
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国鉄FCAの電車 | 8時間半 | 一等クラスの車両で180ボリ(約3000円) |
122.ウユニ→ラパス(ボリビア) この会社のオフィスで見たバスの写真が良く、それに乗れるというので予約したのに全然違う最低のボロバスが迎えに来た。クーラーなしで窓はガムテープだらけで開けれず、電気は超薄暗く、過去最低のボロバスだった。普通の道路でも大揺れ、山道は尚更で坂道は馬力がなさ過ぎて10m上がるのに1時間もかかっていた。しかもオーバーブッキングで2時間も遅れたのにノープロブレムの一点張り。僕ら客が待っているなか、営業時間が過ぎたとか言って、いきなりオフィスを閉める無責任な会社だった。ウユニからラパス行きは何社かあるので他社をお勧めしたい。 |
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CRUZ DEL NORTE社の最低のボロ夜行バス | 12時間 | 100ボリ(1700円) |
123.ラパス→コパカバーナ(ボリビア) 首絞め強盗のメッカと言われるラパスのバスターミナルから乗ったバス。バスターミナル使用税を2ボリ徴収される。バスは座席の間隔が狭すぎた。ちょっとボロいバス。しかしウユニ~ラパスまで乗ったボロバスよりまし。途中で2ボリ払って小船に乗る。 |
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Manco Kapac社のバス | 4時間 | 30ボリ(約510円) |
124.コパカバーナ→クスコ(ボリビア→ペルー) 某ガイドブックに載ってるが実際は不評な会社。まずコパカバーナのオフィスの店員は超無愛想。友達は入国審査の用紙を買わされそうになったり、別の友達が乗ったバスは何故かドライバーにトイレを使わせてもらえなくて乗客から大ブーイングが起こったりと良い話を聞いたことがない。けどコパカバーナからクスコへの 直通バスはこれしか見つけられなかったので仕方なく乗った。 |
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TITICACA社の夜行バス | 約10時間半 | 130ボリ(2210円) |
125.クスコ→マチュピチュ(ペルー) 安いツアーに申し込んだのでバンは手すりなしで横揺れの激しいものだった。全員が酔っていた。ツアーバンは水力発電所というところまでしか行けないのでそこから線路沿いを10kmほど歩く。スタンバイミーに出てきそうな道だった。 |
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ツアーバンと徒歩 | 片道6時間+徒歩2時間半 | ツアー会社EL GATOで往復65ソレス(2600円) |
126.クスコ→リマ(ペルー) クスコ~リマ間は山道でカーブの連続だった。乗車してすぐにゲロ袋を配られた。TEPSAはペルーではわりと高級な部類のバスなので乗り心地は良かったけど山道なので揺れはそれなりにあった。セキュリティのためか停車しても乗客を外に出してくれず、反乱が起こりかけたのでドライバーが許可して降りれるようになった。 |
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TEPSAバス | 20時間 | 155ソル(約6000円) |
127.リマ→ボゴタ(ペルー→コロンビア) 予約するのがややこしい。Viva colombiaのホームページからはコロンビアのクレジットカードしか決済できない。Undertrailというサイトで予約したけどスペイン語での電話認証がいるとのメールが送られてきた。スペイン語を話せないとメールを返信するとすぐに対応してくれてチケットが添付されてきたUndertrailの対応はとてもいい。肝心な乗り心地はLCCのなかでもあまり良くなかった。 |
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Viva colombia | 約2時間 | 荷物20kg込みで21000円 |
128.ボゴタ→メデジン(コロンビア) コロンビアの大手バス会社のバス。個人用モニターがあり、乗り心地も良かった。 |
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Bolivariano社の夜行バス | 8時間 | 65000ペソ(約3200円) |
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