ソロツーリングと気ままな旅

給湯器があまりにも大きな音がするのでメーカーに連絡し点検依頼したところ、点検時には大きな音がしないのに翌日からまた大きな音がするという全く気まぐれな給湯器でした。しかし、とうとう11年目ということもあり交換することにしました。

交換するにあたって最も気になることは費用の問題です。大体、納得のいく費用っていくらなの??? これが原点です。誰しもついつい、今までの生活を一日でも早く取り戻そうとする本能が働き焦ってすぐに点検業者に交換依頼をするという傾向にあります。

しかし、冷静になって考えれば、もし、湯が沸かなくても瓦斯でも電気でも沸かせます。風呂も銭湯に行く方法もあります。ここで焦ることは禁物です。

今回、給湯器交換は、
1.給湯器の後継機となる型番を調べ、ネット（オークション、価格比較サイト等）で最安値等を調べおよその値段の相場を調べておく。
2.見積もりを下記の複数社に依頼する
①点検業者
②近隣のリフォーム会社
③型番をネット検索した際にそのまま工事が可能な会社
3.信頼性、価格を考慮した上で交換工事の依頼をする

以上のような手順で工事に至りました。結果的に最も価格が高かったのは①→③の順で差額が10万円というものでした。③の中でも信用できる業者（アフターサービス、保証、連絡の有無）を選択することが必要だと思います。因みに今回依頼した業者はここでした。

さて、この給湯機器交換時に少し震動音がありましたが、新品だし問題ないだろうと思っていたところ段々と音が大きくなり交換前と全く同じ症状になってしまいました。早速施工業者にメールで連絡したものの年明けのせいかいつもすぐに返ってくる返信がなく電話で問い合わせ...詳細を見る！