WindowsXpパソコンの再利用方法考察
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- WindowsXpパソコンの再利用方法考察 (タツ, 2015/1/28 10:39)
- Re: WindowsXpパソコンの再利用方法考察 (タツ, 2017/7/3 22:20)
WindowsXpパソコンの再利用方法考察
msg# 1
タツ
投稿数: 2447
WindowsXpのサポートが終了し、いままで使っていたパソコンをどうするかということで悩んでいる人は多いと思います。もちろんWindowsOSのバージョンアップ、あるいは新しいパソコンを購入すれば問題ないのですが、個人によっては、せっかく購入したパソコンもそのまま、契約しているネットワーク通信会社にも料金を支払ったまま、そんな状況でそのまま放って置くのは無駄な消費だと思います。個人の使い方によって、新しいパソコンを購入せずに利用する方法もあると思いますので参考に挙げてみたいと思います。
■インターネットで閲覧だけをしている場合
パソコンの利用をインターネットで閲覧だけに限定していて、オフィスなどのソフトも、メールソフトもパソコンに入っていない。また、インターネットを利用してパスワード、ダウンロードも利用が全くない場合、そのまま使ってもウィルスは脅威ではないと思います。そもそも盗まれる個人情報が皆無だからです。問題があるとすれば、稀に遠隔操作による被害とパソコンがウィルスによって異常に遅くなることでしょう。ただし、今はほとんど無いと思いますが、通信が電話回線の場合、勝手に別回線に繋げられ多額の電話料金を請求される場合があります。
■インターネット閲覧とメールだけをしている場合
インターネット以外にメールなどのソフトを利用している場合は十分なセキュリティが必要となってきます。まず、自分のパソコンの動作環境を調べる必要があります。通常、自分のパソコンの動作環境を調べるには、コンピーターのアイコンを右クリックし、プロパティをクリックすればその中に表示されます。
例えば、Windows 7 にバージョンアップする際の動作環境は
-------------------
・Windows 7 のシステム要件
1 ギガヘルツ (GHz) 以上の 32 ビット (x86) プロセッサまたは 64 ビット (x64) プロセッサ
1 ギガバイト (GB) RAM (32 ビット) または 2 GB の RAM (64 ビット)
16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット) の空き容量のあるディスク領域
Windows Display Driver Model (WDDM) 1.0 以上のドライバーを搭載した DirectXR 9 グラフィックプロセッサ
--------------------
となっています。
1.パソコンの動作環境がWindowsOSのバージョンアップに適合している場合
WindowsOSをバージョンアップすればOKです。バージョンアップに際し、以前の保存ファイルは消えてしまうので大事なファイルは別のメディアに保存しておく必要があります。現パソコンにメモリー(RAM)の空きスロットがあれば少なくとも1G(ギガ)になるようにメモリーを交換あるいは追加し、動作環境を整えることも可能です。
2.パソコンの動作環境がWindowsOSのバージョンアップに適合していない場合
フリーソフトのOSの1つとして「Ubuntu」を利用する方法があります。要はWindowsにとって代わるOSです。動作環境はRAMは256メガ以上,ハードディスク4ギガ以上であればOKと非常に低い値となっています。多分、この動作環境では動作が遅すぎると思います。
ただ、WindowsXpが発売された頃のパソコンは少なくともこれよりずっと良い動作環境で動作しているパソコンが多いと思われます。これであればメールもインターネットもオフィスに良く似た互換性のあるソフトも使うことが可能です。また、フリーのセキュリティもあるので少し安心です。難点はWindows用のソフトは多いのですが、このOSで使えるソフトが少ないことです。
■インターネットで閲覧だけをしている場合
パソコンの利用をインターネットで閲覧だけに限定していて、オフィスなどのソフトも、メールソフトもパソコンに入っていない。また、インターネットを利用してパスワード、ダウンロードも利用が全くない場合、そのまま使ってもウィルスは脅威ではないと思います。そもそも盗まれる個人情報が皆無だからです。問題があるとすれば、稀に遠隔操作による被害とパソコンがウィルスによって異常に遅くなることでしょう。ただし、今はほとんど無いと思いますが、通信が電話回線の場合、勝手に別回線に繋げられ多額の電話料金を請求される場合があります。
■インターネット閲覧とメールだけをしている場合
インターネット以外にメールなどのソフトを利用している場合は十分なセキュリティが必要となってきます。まず、自分のパソコンの動作環境を調べる必要があります。通常、自分のパソコンの動作環境を調べるには、コンピーターのアイコンを右クリックし、プロパティをクリックすればその中に表示されます。
例えば、Windows 7 にバージョンアップする際の動作環境は
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・Windows 7 のシステム要件
1 ギガヘルツ (GHz) 以上の 32 ビット (x86) プロセッサまたは 64 ビット (x64) プロセッサ
1 ギガバイト (GB) RAM (32 ビット) または 2 GB の RAM (64 ビット)
16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット) の空き容量のあるディスク領域
Windows Display Driver Model (WDDM) 1.0 以上のドライバーを搭載した DirectXR 9 グラフィックプロセッサ
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となっています。
1.パソコンの動作環境がWindowsOSのバージョンアップに適合している場合
WindowsOSをバージョンアップすればOKです。バージョンアップに際し、以前の保存ファイルは消えてしまうので大事なファイルは別のメディアに保存しておく必要があります。現パソコンにメモリー(RAM)の空きスロットがあれば少なくとも1G(ギガ)になるようにメモリーを交換あるいは追加し、動作環境を整えることも可能です。
2.パソコンの動作環境がWindowsOSのバージョンアップに適合していない場合
フリーソフトのOSの1つとして「Ubuntu」を利用する方法があります。要はWindowsにとって代わるOSです。動作環境はRAMは256メガ以上,ハードディスク4ギガ以上であればOKと非常に低い値となっています。多分、この動作環境では動作が遅すぎると思います。
ただ、WindowsXpが発売された頃のパソコンは少なくともこれよりずっと良い動作環境で動作しているパソコンが多いと思われます。これであればメールもインターネットもオフィスに良く似た互換性のあるソフトも使うことが可能です。また、フリーのセキュリティもあるので少し安心です。難点はWindows用のソフトは多いのですが、このOSで使えるソフトが少ないことです。
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Re: WindowsXpパソコンの再利用方法考察
msg# 1.1
タツ
投稿数: 2447
今回、WindowsXpのOSが入ったFMV-830NA/Lの再活用について色々と試してみました。もともとのパソコンの能力はMicrosoft (R) Windows (R) XP Professional Version2002 Service Pack 3
CPU:インテル(R) Celeron(R) M 1.50GHz
メモリ:1GB
ハードディスク:IDE 40GB2002...詳細を見る!
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