考えさせられるワクチン接種
タツ
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5月31日、1万2千人以上の大規模なデモ(パンデミック条約反対デモ)がありました。一説によると5万人とも言われています。確かに動画を見るとすごい人の数です。この中にはひょっとしたら反政府を掲げる人も含まれているかもしれません。それでも大きなデモであることには違いません。これを数ある大手マスコミはどれも全く報道しないというのには違和感を感じざるを得ません。少人数、一桁の人数でもデモを記事にすることもあることからマスコミの意にそぐわないデモは人数に関係なくニュースから排除するという姿勢がはっきりと分かります。それも一糸乱れず各社揃っているところが何とも不気味な気がします。
このことはSNSがなければ知る由もなかったでしょう。しかし、当初YouTubeに挙がっていた動画も少なくなっているような気がします。YouTubeでは動画配信の際、ワクチンというワードはタブー視され、使えば動画削除される恐れがあり、よく別の言葉に変換して配信しています。はっきり言ってこれも非常に奇妙な検閲です。
さて、デモ参加者はワクチンに効果があったかどうかではなく危険性を体験し訴えているものです。日本において、専門家と称されるシュミレーション結果では武漢肺炎(新型コロナウイルス)よりもワクチンを接種した人の死亡者のほうが多いということになります。一般的にこれは誰しも受け入れがたいシュミレーションだと思います。
なぜなら、武漢肺炎(新型コロナウイルス)による危険性、死亡情報、後遺症についてはマスコミが嫌というほど報道していましたが、ワクチン接種についての危険性、死亡情報、後遺症についてはほとんど報道していないからです。つまり、武漢肺炎(新型コロナウイルス)の危険性の認識はあっても、ワクチンに対する危険性は認識していないからです。
もし、厚労省が発表するようにワクチンでごくわずかの人しか被害を受けていないのであればこれだけのデモは起こりえないのではないでしょうか。無論、このデモの中に純粋にワクチンの危険性を具体的にどれだけの人が訴えているかは分かりません。
疑問点
死亡例の検証が不十分
引用:薬事法によって医療機関とワクチン製造販売業者が報告する仕組みになっている点ですが、前代未聞のワクチン接種数に対してこのような体制でどこまで詳細な報告が可能か疑問です。何と言っても日本は、人口100人あたりの接種回数では世界一(世界一ワクチンを接種している国)です。
追加接種について
引用:この記事によるとアメリカでは3回目の追加接種は不要だと示されているのに対して日本では奨励されていました。追加接種には危険性があったのではないだろうか。よく知られていることではありますが、蜂に1回刺されてから1、2年以内に再び刺されると、アナフィラキシーの起こるリスクが非常に高いとされています。接種によってアナフィラキシーが起こることは想定されていたかもしれませんが、誰が考えても少しでも症状のあった人が追加接種することはさらなるアナフィラキシーの危険性があると考えるのは普通ではないでしょうか。
ワクチンの危険性
そもそも海外で緊急に製造されたワクチンであり、これが遠い将来においても身体にどのような影響が出るかということは確認されていません。日本はWHOを国際的な機関として絶対的な信頼をおいています(あるいはWHOに責任転嫁しているようにも見えます)が、利権に依存している部分もあり実際にはどれだけ信頼できる機関かは不明です。そういう観点から、国際機関を見るべきだと思います。
今回、WHOによって緊急承認されたワクチンは武漢肺炎(新型コロナウイルス)に効果があったことは明白な事実です。しかし、そのワクチン接種によって実際にそれ以上の人が被害を受けていたならばそれは本末転倒です。この点については現時点でははっきりしていません。今後、同じようにパンデミックが発生して場合、政府として、あるいは個人としてWHOがお墨付きを与え緊急に作られたワクチンを絶対的な信頼を持って接種することが果たして唯一の選択肢なのかということを考えさせられます。
このことはSNSがなければ知る由もなかったでしょう。しかし、当初YouTubeに挙がっていた動画も少なくなっているような気がします。YouTubeでは動画配信の際、ワクチンというワードはタブー視され、使えば動画削除される恐れがあり、よく別の言葉に変換して配信しています。はっきり言ってこれも非常に奇妙な検閲です。
さて、デモ参加者はワクチンに効果があったかどうかではなく危険性を体験し訴えているものです。日本において、専門家と称されるシュミレーション結果では武漢肺炎(新型コロナウイルス)よりもワクチンを接種した人の死亡者のほうが多いということになります。一般的にこれは誰しも受け入れがたいシュミレーションだと思います。
なぜなら、武漢肺炎(新型コロナウイルス)による危険性、死亡情報、後遺症についてはマスコミが嫌というほど報道していましたが、ワクチン接種についての危険性、死亡情報、後遺症についてはほとんど報道していないからです。つまり、武漢肺炎(新型コロナウイルス)の危険性の認識はあっても、ワクチンに対する危険性は認識していないからです。
もし、厚労省が発表するようにワクチンでごくわずかの人しか被害を受けていないのであればこれだけのデモは起こりえないのではないでしょうか。無論、このデモの中に純粋にワクチンの危険性を具体的にどれだけの人が訴えているかは分かりません。
疑問点
死亡例の検証が不十分
引用:
コロナワクチン接種後の死亡、解剖1割 「死因究明の態勢づくりを」2023年8月3日 https://www.asahi.com/articles/ASR706DZBR7MOXIE01J.html
抜粋--死亡例は、医療機関やワクチン製造販売業者が医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告し、PMDAが医師ら外部の専門家に因果関係の評価を依頼。その内容が副反応検討部会に報告され、審議される。
追加接種について
引用:
コロナワクチン追加接種、より深刻な副反応リスクも=CDC副所長 2021年7月14日 https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2EJ1Z7/
米ファイザーは、接種完了から6カ月後に感染リスクが高まる恐れがある証拠が出てきたことや、感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)の広がりを理由に、独ビオンテックと開発したコロナワクチン3回目の追加接種の許可を米当局に近く申請すると表明。しかし、米保健当局は12日、ファイザーとの会合後、ブースター接種の必要はないとの見解を改めて示した。
ワクチンの危険性
そもそも海外で緊急に製造されたワクチンであり、これが遠い将来においても身体にどのような影響が出るかということは確認されていません。日本はWHOを国際的な機関として絶対的な信頼をおいています(あるいはWHOに責任転嫁しているようにも見えます)が、利権に依存している部分もあり実際にはどれだけ信頼できる機関かは不明です。そういう観点から、国際機関を見るべきだと思います。
今回、WHOによって緊急承認されたワクチンは武漢肺炎(新型コロナウイルス)に効果があったことは明白な事実です。しかし、そのワクチン接種によって実際にそれ以上の人が被害を受けていたならばそれは本末転倒です。この点については現時点でははっきりしていません。今後、同じようにパンデミックが発生して場合、政府として、あるいは個人としてWHOがお墨付きを与え緊急に作られたワクチンを絶対的な信頼を持って接種することが果たして唯一の選択肢なのかということを考えさせられます。
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