真実と認められたラムザイヤー論文と日本の報道機関
タツ
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1980年代、朝日新聞は、戦時中、朝鮮で何百人もの女性を慰安婦として強制連行したとする吉田清治証言を事実が見出せないにもかかわらず大々的に報道しました。この報道が発端となり何年にも渡り日本軍による慰安婦強制連行が世界中に広まったといっても過言ではありません。世界中からラムザイヤー教授が提出した論文に批判が集まったというのは頷けるのではないでしょうか。しかし、のちに朝日新聞は謝罪に追い込まれています。
ず、
引用:
この朝日新聞系列において、ラムザイヤー教授の論文が提出された2年前は批判記事が数多く見られますが、この論文が真実と認められた後(2023年1月下旬以降)の記事はほぼ見られません。もし、ラムザイヤー教授の論文を否定するならば単なる批判記事ではなく2年の間に反論する論文が提出されてもおかしくありません。
このように朝日新聞は社の主張と合わない、都合の悪いものは記事にしないという姿勢が見受けられます。つまり、これらのことは朝日新聞そのもの、その記者の報道には偏りがあるということを示しています。さらに元朝日新聞の記者は大学の教授、特定のグループに所属していますが、今後、元朝日新聞の記者の肩書だけで偏りのある思想を持っていると見られるようになるかもしれません。
これは他の報道機関にもあることかもしれません。今は誰でもインターネットで調べることができる時代です。どれが真実であるか根拠を持って判断するのは他人ではなく自分自身です。
ず、
引用:
wiki
朝日新聞の慰安婦報道問題
2014年9月11日、朝日新聞社社長・木村伊量や取締役編集担当らが過去の記事の訂正に関して謝罪会見を行った。同年5月20日記事の吉田調書に関して作業員が命令に違反して撤退と報じた事は誤報であったと訂正し会見で謝罪した。また同年8月5日慰安婦に関する吉田証言を虚偽と訂正を報じた後、謝罪会見がないと指摘があったが、この会見で付随して謝罪した
この朝日新聞系列において、ラムザイヤー教授の論文が提出された2年前は批判記事が数多く見られますが、この論文が真実と認められた後(2023年1月下旬以降)の記事はほぼ見られません。もし、ラムザイヤー教授の論文を否定するならば単なる批判記事ではなく2年の間に反論する論文が提出されてもおかしくありません。
このように朝日新聞は社の主張と合わない、都合の悪いものは記事にしないという姿勢が見受けられます。つまり、これらのことは朝日新聞そのもの、その記者の報道には偏りがあるということを示しています。さらに元朝日新聞の記者は大学の教授、特定のグループに所属していますが、今後、元朝日新聞の記者の肩書だけで偏りのある思想を持っていると見られるようになるかもしれません。
これは他の報道機関にもあることかもしれません。今は誰でもインターネットで調べることができる時代です。どれが真実であるか根拠を持って判断するのは他人ではなく自分自身です。
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