標高2000mのバイクエンジン
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投稿日時 2009/6/11 14:54
タツ
投稿数: 2447
今回信州にて標高の高い場所へ行って初めてわかったことです。
標高2000mと表示されている峠を何回か通過しましたが、その度にエンジンの出力が落ちているのを感じました。
また、標高の高い状態では、アイドリングの回転数が落ちるという現象があり、その時にアイドリングを上げて調整しておいたのですが、平地に戻ると異様にアイドリングの回転数が高くなってしまいます。エンジンはキャブレター仕様のものです。
これはもうエンジンが調子悪いというより、確実に原因は標高が高いため(空気が薄い)に発生する現象なのです。
旅行中にエンジントラブルは最悪のことです。しかし原因がわかっていればなんとなく安心できるものです。
標高2000mと表示されている峠を何回か通過しましたが、その度にエンジンの出力が落ちているのを感じました。
また、標高の高い状態では、アイドリングの回転数が落ちるという現象があり、その時にアイドリングを上げて調整しておいたのですが、平地に戻ると異様にアイドリングの回転数が高くなってしまいます。エンジンはキャブレター仕様のものです。
これはもうエンジンが調子悪いというより、確実に原因は標高が高いため(空気が薄い)に発生する現象なのです。
旅行中にエンジントラブルは最悪のことです。しかし原因がわかっていればなんとなく安心できるものです。
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- 標高2000mのバイクエンジン (タツ, 2009/6/11 14:54)