ソロツーリングと気ままな旅

武漢肺炎(新型コロナウイルス)騒動を見ていると選挙を見据えた政争の具にすぎないように思えます。既にアメリカでは今年中で取りやめが決定されているPCR検査の陽性者を感染者と偽って不安を煽り、政権打倒を目論む大手メディアと野党。選挙までにワクチン接種でできるだけ早く陽性者を減らし選挙に勝ちたい与党。

こんな構図を見ていると大事なのは選挙であって国民は置き去りにされているように思えます。一部本当の議員さんも居るのでしょうが、政治とはそもそもそういうものかもしれませんね。やはり背景には大きな利権が関係しているのでしょうか。残念ながら批判を恐れず画期的な英断を下す政治家は今のところ居ないようです。

もし、本当に国民のことを思っているならば与党も野党もなくお互い協力して対処する姿勢を見せるべきです。また、ワクチン、治療薬も早期に信頼できる純国産のものを作れるように政府がバックアップすべきです。しかし、この件では純国産の信頼できる薬をということで塩野義に期待していましたが中国の企業と提携していたことがわかり期待外れでした。
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