武漢肺炎顛末備忘録

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なし 武漢肺炎顛末備忘録

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2020/5/21 7:38
タツ  管理人   投稿数: 2448
一般に戦争状態にないことを平和と定義づけられています。この度の武漢肺炎騒動はある意味戦争といっても過言ではないと思います。今年1月の終わり日本も武漢肺炎の渦に巻き込まれましたがこのほどやっと出口が見えたこの頃、色々なことがありましたが、こういう非常事態ほど見えてくるものがあります。忘備録として残しておきたいと思います。

・テレビ報道というものは真実を報道することより視聴率を重視しているのではないかという疑念がさらに湧く。
テレビが必要以上に武漢肺炎の恐怖を発信することでさらにテレビにくぎ付けになる人が多くなり、結果、恐怖のあまり、正義を振りかざし他人に過度な自粛を強要するような事象をさらに報道するというループが発生。少なくともテレビ報道は100%信用できるものではないことが露呈された。

・緊急事態に対しきちんと対処する知事とそうでない知事の差がはっきりと表れた。
政府の方針とは別に根拠を示して知事としてできることをする知事とそうではない知事の差がはっきりと表れた。今後の為にそれぞれに所属する民は所属知事が非常事態に適切に対応したかということをしっかりと見極めておく必要があります。

・緊急事態には政府は脆弱な体制だと露呈された。
日本の感染者数は1月は世界第2位だったが最終的には下位になり、死亡者も他国に比べると非常に少ない。他国では厳しい都市封鎖が行われていたが、日本は他国のような厳しい都市封鎖は行われずそれでも感染者を激減させた。結果的には政府の対応は適切だったと思われる。ただし、初期段階で中国政府に阿ることなく封鎖すればもっと早い段階で感染者は防げたかもしれない。WHOに加盟していない台湾が昨年12月の時点でいち早く事態を察知、対応し成果を上げていることに比べると日本政府の情報能力、緊急事態対応体制の脆弱性が露呈された。また、中国政府に阿る日本政府という構図も露呈された。

・国民の団結力はすごい。
厳しい都市封鎖、あるいは統制を強いた国から見れば日本は異様に感じるであろう。水が豊富で衛生的であるということ、法的な強制力がないにも関わらずほとんどの人が自粛を守るいう民度が高いことも激減させた1つの要因だと思う。

・身近な人間関係
このほかにも身近での軋轢というものが少なからずも発生したと考えられます。人間関係においても距離を置く人、信頼できる人というものが見えてきた今回の騒動ではないでしょうか。
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