タンク内の錆を予防する
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投稿日時 2016/8/28 5:59
タツ
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バイクの故障で難敵は電気系統とタンク内の錆です。特にタンク内で錆が発生するとその錆がキャブレターに入り不調となることもさながらさらにエンジン内に入ると不調となりエンジン寿命を縮める原因ととなります。錆の発生原因は湿気と空気に触れることです。
例えば水道管の中には水が入っているのにも関わらず中は何年も錆びることはありませんが、殆ど空の状態で水が入っていると錆が発生します。同様にタンク内が空気に触れることがないよう常に満タンにしておけば少なくとも満タンになっている部分までは錆の発生は抑えることができます。逆にガソリンが常に減った状態で放置しているとタンク内に錆が発生する可能性が高くなります。
例えば水道管の中には水が入っているのにも関わらず中は何年も錆びることはありませんが、殆ど空の状態で水が入っていると錆が発生します。同様にタンク内が空気に触れることがないよう常に満タンにしておけば少なくとも満タンになっている部分までは錆の発生は抑えることができます。逆にガソリンが常に減った状態で放置しているとタンク内に錆が発生する可能性が高くなります。
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- タンク内の錆を予防する (タツ, 2016/8/28 5:59)