タイムトラベル
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投稿日時 2011/8/13 20:31 | 最終変更
タツ
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イギリスの物理学者にスティーヴン・ウィリアム・ホーキング(Stephen William Hawking、1942年1月8日 )博士という人がいます。数々の賞を受賞し世界的にも物理学の分野での権威です。博士は21歳の時に筋萎縮性側索硬化症(ALS)という進行性の神経疾患で余命数年と診断され、「車椅子の物理学者」とも言われています。
博士いわく
「もし、光速に近い速度で飛行する宇宙船で、1日宇宙を航行したなら、地球上では1年の月日が過ぎている。光速に近い速度で等速運動をする物体の周辺では、時間が遅くなるためだ」とホーキング博士。これはアインシュタインの特殊相対性理論を用いたもので、もしも光速に近い速度で航行可能な宇宙船が開発されれば、タイムトラベルは実現可能だと説明している。ただし、過去に遡ることは「原因と結果の基本原則に反する」として不可能と指摘した。
要するに、未来へのタイムトラベルは可能だが、過去へ行くことはできないということです。そこで、思ったのですが、もし、光速には比較にはならないものの、我々が通勤に新幹線などの乗物を使って通勤しているとちょっとでも未来に行ってるのでは?????、逆に考えると老けるのが遅くなる??????と。実際に実験した人がいたのですね。
引用:はっきり言って現実離れしてる。。。現実的な証明にはなってないなぁ。結果的に言えば、通勤に新幹線を利用して乗物に一生ずっと乗っていたとしても、未来への足がかりとなる一秒にも満たないということですね。何の変りもないわ。可能性はあるとは思うけど、この理論、現実的にはほど遠いなぁ。
博士いわく
「もし、光速に近い速度で飛行する宇宙船で、1日宇宙を航行したなら、地球上では1年の月日が過ぎている。光速に近い速度で等速運動をする物体の周辺では、時間が遅くなるためだ」とホーキング博士。これはアインシュタインの特殊相対性理論を用いたもので、もしも光速に近い速度で航行可能な宇宙船が開発されれば、タイムトラベルは実現可能だと説明している。ただし、過去に遡ることは「原因と結果の基本原則に反する」として不可能と指摘した。
要するに、未来へのタイムトラベルは可能だが、過去へ行くことはできないということです。そこで、思ったのですが、もし、光速には比較にはならないものの、我々が通勤に新幹線などの乗物を使って通勤しているとちょっとでも未来に行ってるのでは?????、逆に考えると老けるのが遅くなる??????と。実際に実験した人がいたのですね。
引用:
1971年に、物理学者ジョー・ハーフェルと、リチャード・キーティングがある実験を行いました。 その実験内容は、原子時計(原子の振動により、時間を刻む時計。ものすごく正確)を2つ用意し、片方は地上、もう片方は飛行機に積みます。 そして、その飛行機はそのまま、世界一周旅行をしたのです。 ではその時、時計はどうなったか? なんと、飛行機内の時計の方が、地上の時計よりも若干、遅れていたのです。 その遅れはわずか0.000000059秒(10億分の59秒)でしたが、この値はアインシュタインの理論が予測した大きさとピッタリ一致。 こうして、「未来に行ける」ことが証明されたのです。
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- タイムトラベル (タツ, 2011/8/13 20:31)