島唄という曲
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投稿日時 2010/4/29 0:53 | 最終変更
タツ
投稿数: 2448
山梨県出身のシンガーソングライター宮沢和史が東京で書いた曲。沖縄のイメージが強く、なにも知らなければ沖縄の民謡だと言われてもおかしくないような曲です。しかし、その中には特に沖縄の平和と鎮魂を願う作詞、作曲者の熱いメッセージが込められているのです。
実際、いい曲だということが先行して、メッセージ性のある曲ながらもそのメッセージをすぐには理解しがたいというのも事実ではないでしょうか。ジョンレノンの「イマジン」のように古い曲ながらもいつまでも残る名曲になるかも知れない。
大勢の人に受けるかどうかは別にして、シンガーソングライターという職業は自分のメッセージを歌にして多くの人に一度に伝えることが出来る方法を持つある意味特殊な職業なんですね。
実際、いい曲だということが先行して、メッセージ性のある曲ながらもそのメッセージをすぐには理解しがたいというのも事実ではないでしょうか。ジョンレノンの「イマジン」のように古い曲ながらもいつまでも残る名曲になるかも知れない。
大勢の人に受けるかどうかは別にして、シンガーソングライターという職業は自分のメッセージを歌にして多くの人に一度に伝えることが出来る方法を持つある意味特殊な職業なんですね。
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- 島唄という曲 (タツ, 2010/4/29 0:53)