GMap2サンプル(GMapからの変更点)
2008/10/30 13:02:59作成
2014/3/22 10:08:34更新
2014/3/22 10:08:34更新
GMapのコードで地図とGMap2のバージョンアップに対処するための方法の1つとして参考にしてください。
ここで特に深刻なのは、以前のバージョンが機能しなくなるかも知れないということです。そこでバージョンアップに対応するため、以前のコードとの主な相違点を列挙してみました。
参考資料:サンプル変更箇所地図コード
・centerAndZoom → setCenterに変更します
・GPoint → GLatLng に変更します
・GLatLngでの設定はGPointとは経度、緯度を全く逆位置に設定をします。
・縮尺も数字が大きくなるほど広域を表示します。
例えばGMapで「5」のGPointレンジ → GMap2で「12」のGLatLngレンジに相当します
旧 map.setMapType(G_SATELLITE_TYPE); →新 map.setMapType(G_SATELLITE_MAP);
に変更されています。
他にも新しいマップのタイプ設定は
・ノーマル地図 旧 G_MAP_TYPE → 新 G_NORMAL_MAP
・サテライト 旧G_SATELLITE_TYPE → 新 G_HYBRID_MAP(G_SATELLITE_TYPEだと表示されません)
に変更されています。
以上が最初に作成しようとした地図に関するバージョンアップ時に関し、わかっている部分の変更点です。
GMap2への変更後のコード(サンプル)
GMap → GMap2のバージョンアップにより具体的な改善点は
・ジオコーダー(地名などで検索が出来る機能) が使えるようになった。
・マーカーをドラッグできるようになりました。
・地図のコーナーに概観地図を表示できるようになりました
・その他色々な機能が追加された。
以上のようなことが挙げられます。
・ジオコーダー(地名などで検索が出来る機能) が使えるようになった。
・マーカーをドラッグできるようになりました。
・地図のコーナーに概観地図を表示できるようになりました
・その他色々な機能が追加された。
以上のようなことが挙げられます。
ここで特に深刻なのは、以前のバージョンが機能しなくなるかも知れないということです。そこでバージョンアップに対応するため、以前のコードとの主な相違点を列挙してみました。
参考資料:サンプル変更箇所地図コード
1.xmlns:v="urn:schemas-microsoft-com:vml"が追加されている
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:v="urn:schemas-microsoft-com:vml">2.keyを入力するURLを変更する。
http://maps.google.com/maps?file=api&v=1 → v=23.地図をバージョンアップする
GMap → GMap24.地図の中心をsetCenterで表現する
【注意点】・centerAndZoom → setCenterに変更します
・GPoint → GLatLng に変更します
・GLatLngでの設定はGPointとは経度、緯度を全く逆位置に設定をします。
・縮尺も数字が大きくなるほど広域を表示します。
例えばGMapで「5」のGPointレンジ → GMap2で「12」のGLatLngレンジに相当します
5.GMarkerOptionsを設定します。
markerOptions = { icon:blueIcon };6.map.setMapType();の設定変更する
例えば、サテライトの表現旧 map.setMapType(G_SATELLITE_TYPE); →新 map.setMapType(G_SATELLITE_MAP);
に変更されています。
他にも新しいマップのタイプ設定は
・ノーマル地図 旧 G_MAP_TYPE → 新 G_NORMAL_MAP
・サテライト 旧G_SATELLITE_TYPE → 新 G_HYBRID_MAP(G_SATELLITE_TYPEだと表示されません)
に変更されています。
以上が最初に作成しようとした地図に関するバージョンアップ時に関し、わかっている部分の変更点です。
GMap2への変更後のコード(サンプル)
投票数:42
平均点:4.52