明石駅前観光
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兵庫県 明石は、神戸と姫路のほぼ中央辺りに位置し、関西圏から離れると知っている人は少ないものです。子午線がある町で駅前では本場の明石焼きが食べれて100名城にも指定されている明石公園(明石城)が近くにあり、ちょっとした観光には意外と面白いところです。観光詳細は明石駅に記載しました。
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今年のイカナゴの解禁は3月9日でした。明石大橋の向こうには漁船の大きなエンジン音が鳴り響きイカナゴ漁が始まっています。獲れたイカナゴは魚の棚で販売されいつも多くの人が並んでいます。今年はイカナゴがあまり獲れないせいか過去最高の1キロ4000円という 値がついていました。例年は3月の終わりになると値が下がるのですが今年はあまり下がらず終了してしまいそ...
淡路島岩屋行き客船のジェノバライン乗場は、明石駅から南へ徒歩約10分程度の所にあり、目の前には淡路島が見えます。約13分で淡路島へ行くことができ、現在は125cc以下のバイク、自転車を積んで行くことができます。この場所は浜国の商店が立ち並ぶ場所にあり意外と探せば小さいながらも色々な店が周りにあります。料金は大人500円、小人250円、125cc以下の...
明石公園でタイフェアなるものが8月18日(土)、19日(日)に開催されていました。タイの食べ物をはじめ着るものなどタイに居るような気分になるイベントです。タイと言えばキックボクシングのイメージがあり会場内にはリングが併設されていました。初日にはボクシングのイベントが行われていました。
この辺り、明石のハーモニカ横丁と呼ばれています。朝のハーモニカ横丁です。一列にいつの間にか色々な飲食店が増え以前より充実しているように思います。年末だからでしょうか。
明石神社から西に降りてすぐの所に本当に小さな公園があります。この公園周辺で古墳時代(弥生時代)の土器が見つかったとされています。今も昔も変わらず南向きの台地は暮らしやすい場所だということを物語っています。
この教会は1907年に創立されました。100年以上の歴史がある日時計が有名な教会です。でも実に面白い、周りには神社と寺のオンパレード、その中にこの教会があります。このたび、たまたま日曜日にこの前を通ると扉が開いているので中を見せてもらうことができました。キリスト教にはカトリックとプロテスタントがありますが、ここはプロテスタントだそうです。中にはス...
1911年(明治44年)明石市に残る最古の公共施設で、日本式の古風な建物です。こけら落としには文豪夏目漱石が講演を行ったとされています。中は小さな体育館という感じで、いまでも現役でイベントなどが行われています。
1719年以前より湧出されているという水です。湧出量はこの位で、汲むためによく人が並んでいます。また、周りは道が狭いため駐車禁止になっています1995年の阪神淡路大震災時に水道が止まった時にはここへは大勢の人が並んでいました。
日本書紀では伊弉諾と伊弉冉が国土を作るべく混沌とした海を別天津神たちから授かった矛でかき混ぜ、その矛先からから滴り落ち積もったものが島となり、最初にできたのが淤能碁呂島(おのごろじま、現在の淡路島)とされています。そこからさらに現在の日本国が形成されたとされています。科学が発達した今ではこれを信じる人はほとんどいないでしょう。ギリシャ神...
毎年秋に明石公園で行われるこのイベントです。今回は10月22日(土)に開催されました。雨にも関わらず多くの人が来場しています。会場まで走っていく人、大きなキャリーバッグを引きながら行く人がいたりと人気の大きさが伺えます。私が行くときには既に帰る人が居てなぜか大根をビニール袋に入れて持ち帰っている人が目立ちました。会場内には兵庫県内の農産物が主...