明石駅前観光
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兵庫県 明石は、神戸と姫路のほぼ中央辺りに位置し、関西圏から離れると知っている人は少ないものです。子午線がある町で駅前では本場の明石焼きが食べれて100名城にも指定されている明石公園(明石城)が近くにあり、ちょっとした観光には意外と面白いところです。観光詳細は明石駅に記載しました。
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1719年以前より湧出されているという水です。湧出量はこの位で、汲むためによく人が並んでいます。また、周りは道が狭いため駐車禁止になっています1995年の阪神淡路大震災時に水道が止まった時にはここへは大勢の人が並んでいました。
明石の街で歩いていて目立つのはやはりこの明石市立天文科学館です。子午線標識を兼ねた約54メートルの展望塔と直径20メートルのドームで、プラネタリウムで擬似的に星が見れることで有名です。夜のイルミネーションもきれいで見応えがあります。意外とこの建物の下にはお墓と保育園というなんとなくミスマッチな光景です。
明石港の旧灯台は、1657年(明暦3年)に明石藩主 松平忠国によって船人の目標とする灯明代として造られたといわれています。明治以前の航路標識年表によれば、近畿で4番目に造られた灯台となります。名称は旧波門崎燈籠堂(きゅうはとさきとうろうどう)で設置年代は日本で2番目に古く、石造りでは一番古いものとされています。意外と貴重なものなのです。...
ここでお昼の11時半から鮮魚のセリが始まります。その時は車と人がいっぱいになります。明石では昼網と呼ばれているものです。
以前淡路島行きのフェリーがあった場所です。今はもうマンションが建ちフェリー乗り場の面影はなくなってしまいました。ただ、フェリーが発着していた桟橋はそのまま残すようです。私はいつもバイクで利用させてもらっていましたが平成22年11月15日よりたこフェリーは運休し再開は不可能なようです。残念です。このマンションは平成27年10月に完成するら...
淡路島岩屋行き客船のジェノバライン乗場は、明石駅から南へ徒歩約10分程度の所にあり、目の前には淡路島が見えます。約13分で淡路島へ行くことができ、現在は125cc以下のバイク、自転車を積んで行くことができます。この場所は浜国の商店が立ち並ぶ場所にあり意外と探せば小さいながらも色々な店が周りにあります。料金は大人500円、小人250円、125cc以下の...
鮮魚を中心に市場形態の通りでたくさんの店舗が並んでいます。近くには昼市といってお昼の11時半から鮮魚のセリが始まります。ここではその鮮魚を昼網として販売している店も見受けられます。特にイカナゴシーズンの出始め、ウナギの日などは朝早くから列ができています。鮮魚を目当てに買いに来る人が多いですが、市場形態なので鮮魚以外にも野菜も含め、明石焼...
歴史に関することも含め、アカシゾウ化石の展示などしています。場所は明石駅東から坂道を上がっていくと看板があり、そこを曲がれば行くことができます。ただ、すぐ横には明石公園の入口があるので、明石公園内を歩いてここへ来ることもできます。私はこちらの道をお勧めします。
明石城跡は一番上には、本丸、二ノ丸、東ノ丸があり、もともと天守閣はなく、明石城の四隅に櫓(やぐら)があったとされるのは本丸の跡です。現在は国の重要文化財に指定されている南東の巽櫓(たつみやぐら)と、南西の坤櫓(ひつじさるやぐら)の二つの櫓があり、明石城の象徴となっています。1618年この明石城建設にあたったのは有名な剣豪宮本武蔵とされています。