坤櫓(ひつじさるやぐら)
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明石公園内には、明石城にある東西の2つの櫓が国の重要文化財に指定されていて、春(3~6月)と秋(9~11月)の土日祝10時~16時に一般公開されています。東にある巽櫓(たつみやぐら)は偶数月に、西にある坤櫓(ひつじさるやぐら)は奇数月にそれぞれ公開されています。櫓内はお城の内部という雰囲気で、坤櫓には当時の瓦も展示されていました。この瓦は1619年と書かれていることから築城当時の瓦と見受けられます。
上記の公開日以外にも坤櫓は特別に3階まで後悔している日があります。今回は平成28年7月23日(土)でした。もともと天守台はあるものの、天守台より高いこの櫓は実質天守閣といってもよい状況です。この櫓は阪神大震災の時被害を受け、修復のため別の場所へ移動したところ、下の石垣が焼けていたことが分かり、築城後まもなく一度火事にあったことが判明したとのことです。
夏の暑い日にも関わらず天井が高いせいか3階では涼しい風が通り過ごしやすいようになっています。また此処からの景色は一般公開されている一階で見るよりも良い景色です。
上記の公開日以外にも坤櫓は特別に3階まで後悔している日があります。今回は平成28年7月23日(土)でした。もともと天守台はあるものの、天守台より高いこの櫓は実質天守閣といってもよい状況です。この櫓は阪神大震災の時被害を受け、修復のため別の場所へ移動したところ、下の石垣が焼けていたことが分かり、築城後まもなく一度火事にあったことが判明したとのことです。
夏の暑い日にも関わらず天井が高いせいか3階では涼しい風が通り過ごしやすいようになっています。また此処からの景色は一般公開されている一階で見るよりも良い景色です。
( 明石駅前観光 )
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