ソロツーリングと旅の地図
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ここは兵庫県安富町にある坑道内でラドン浴ができるという「富栖の里」(とみすのさと)です。付随施設には坑道の他に食事処、風呂、更衣室などがあります。近くには「奥播磨かかしの里」があるのでセットで行くと楽しみも倍増しますよ。ラドンとは微量の放射線(平均0.2mR/h = 0.001866mSv/h)で、その半減期は 3.8日とされ体内に入りやすく出やすいとされています。坑道で...
明石駅から西南に約1.5㎞の場所に無量光寺という紫式部の源氏物語に因んだ寺があり、その前には「蔦の細道」の石碑が建てられています。物語ではこの「蔦の細道」から光源氏は北へ約7㎞の川沿いにある明石の上の姫の住む「岡の屋形」へ通ったとされています。ここは、その「岡の屋形跡」で、石碑がこのように川沿いに建てられています。しかし、ここには松平忠国の自...
明石にも龍の湯という温泉がありますが、車で行き易いということもあり、平日でもかなり人がいます。そういうことで、急にゆっくりと温泉に浸かりたいと思い、思い切って淡路にある「美湯松帆の郷」まで行くことにしました。明石からだとジェノバラインと無料送迎バスを利用し、乗り継ぎがうまくいけば40分弱で行くことができます。さすがに人も少なく、天気も良く明...
兵庫県多可市にある岩座神棚田へ行ってみました。想像していたより規模は大きく、周辺の屋敷は石垣を土台にして造られ日本の城を思わせる雰囲気です。棚田の手法は鎌倉時代からの受け継げられたものだそうです。残念ながら時期的に稲刈りが終わっていて景観はもう1つでした。次回は是非6月から8月までに行ってみたいものです。因みに千ヶ峰の登山口でもある「岩座神...
淡路島の一番高い国生みの神話に因んだ先山千光寺の近くに岩戸神社があります。太陽神である天照大神が洞窟に引きこもったことで暗闇になり、洞窟の岩戸を開けるべく神々が洞窟の前で宴会をして岩戸を開けようとする神話は有名です。なぜか全国にこの岩戸とされる場所が何カ所かありどれが本物なのか場所が特定されていないのです。たしかかつてソロツーリングで行...
淡路島東浦を南下し洲本の手前に目立つオブジェクトがあります。ここは安乎という地名で「あいが」と読みます。今回は此処が目的ではなく先山にある岩戸神社との関連でこの近くにある旧岩戸神社が目的です。行ってみると神社も含めて周辺は工事中でした。新しい祠が建てられていてどうも改築中のようでした。事前情報では廃跡ということでしたが復活するようですね...
淡路島 洲本の農家で農機具のパンク修理のついでにイベントがあるからと立ち寄った場所です。場所は淡路島の西端にあるこじんまりとした海岸です。イベントがなければあまり立ち寄らないような場所だと思います。しかし、小豆島が薄っすらながらも大きく見え、島の夕日マルシェと題されるぐらい夕日が沈む姿を見るには絶好の場所でとくにバイクで立ち寄るには良いの...
神戸の中心街三宮から北へ行くと新神戸駅があります。この駅の北側はもう自然の山です。私は一度この布引の滝へ行ってみようかと思いながらいつでも行くことができるという安心感から逆に遠ざかっていて初めてでした。手軽に自然と触れ合うことができるというこの場所は神戸でも人気のスポットです。新神戸駅の1階から北へ抜けて400m、約15分位で布引の滝(雄滝)へ行...
ここ平福の町並みは今も宿泊施設が点在していて昔の宿場町の名残がある場所です。特に南側にある天神橋から見る川面に映る町並みがなんとも良い雰囲気でビューポイントです。また、剣豪宮本武蔵が13歳の時に初めて決闘をしたとされる場所がありました。引用:宮本武蔵決闘の場剣豪武蔵は、天正12年(1584年)に母・於政(おまさ)と死別、その後、父・無二斉(むにさい)が、利...
以前、衝原湖へ行ったときこの御坂サイフォンのことが次のように説明されていたので行ってみました。引用:山田疎水(大正4年: 三木市) 江戸時代から計画されていた疎水で、難工事から、明治時代に御坂サイフォンで有名な淡河疎水へ計画が変更された。その後疎水計画が再燃し明治44年に工事を着手し大正4年に完成した全長11㎞の用水路。呑吐ダムの建設により改修され、ダ...