ソロツーリングと旅の地図
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大沢地区からさらに38号線に沿って走ると山道に入ります。男女滝( なめたき )というバスの停留所があったので立ち寄ることにしました。少し入るとちょっとした休憩所が見えるのですが、ここも雑草だらけでどこが歩道なのかよくわかりません。やっと見つけて休憩所まで行き、滝を見ようとしましたがこれもまた雑草が邪魔になってよく見ることができませんでした。諦め...
奥能登の一番端、地図では道の駅「狼煙」を少し走ったところのように見えたので迷ってしまいこの前を3回も行ったり来たりと走ってしまいました。結果的にこの道の駅からいくつかの道があり、歩いて上がれば禄剛崎(ろっこうざき)灯台に行くことができます。15分ほど登るとこの灯台があり、周りは広い公園になっていて奇麗に整備されています。ここは、朝日、夕日ともが...
曽々木海岸にある穴が開いた岩があります。この穴を窓と考えて窓岩と名付けられたようです。ちょっと輪島寄りの駐車場から見たほうがインパクトがあるようにも思います。ここ窓岩ポケットパークには能登平家の里という看板が設置されています。平時忠「能登平家物語」と題し、源氏との戦いに敗れここへ流刑された平時忠がここ奥能登ではあたたかく迎え入れられたと...
輪島の宿泊施設からそう遠くない場所にこの灯台があります。駐車場に到着し灯台への道を探すも見当たりません。なんとなく草が少ない場所を探すと歩道がありました。しかし、これでもかというほど歩道が雑草で埋もれています。禄剛崎灯台とえらい違いだと思いながらどうにか灯台に到着。灯台よりも下の海岸のほうがきれいに整備されていて見応えがあるかもしれませ...
能登島は2つの橋でつながっています。西側にあるのがツインブリッジのと、南側にある能登大橋です。この能登大橋を通るのにそのまま通るだけではちょっと面白くないのではと能登大橋が横から見ることのできる能登大橋ロードパークに立ち寄って能登大橋の写真撮影をしてみました。
能登島のガラス工芸館にでも行ってみようかとバイクを走らせ到着するとすでに閉館していました。ちょっと時間が遅かったようです。しかし、この高台から望む景色はガラス工芸の作品とともに道の駅能登島を眼下にとても奇麗なものでした。特にガラス美術館に入館せずともこの景色だけでもう満足です。
なにも分からずに走っていて見附島という看板があり、ちょっと立ち寄ってみました。ここは、珠洲市にある島です。そもそも見附島という由来は弘法大師が佐渡から能登に渡る際に見付けた島で見附島と名付けられたそうです。別名軍艦島とも呼ばれ、高さ29m 長さ160m 幅50mの菱形をした島です。確かに前の部分がなんとなく船の船首に似ているような気がします。近くまで石...
朝市から宿に戻るまでに足湯があったのでちょっと使って帰ることにしました。ちゃんと屋根がついてゆっくりと足を浸けることが出ます。また飲湯が出ていたのでちょっとだけ飲んでみましたけどやっぱり温泉の味でしたね。因みに、朝市からGUESTHOUSE UMENOYAへ戻るには神社の境内を通ると近道でした。
宿から歩いても割と近くだったので行ってみました。私は全く勘違いをしていました。キリコと言えばガラス工芸をつい思っていたのですが、切子灯籠を短縮して切籠(キリコ)と呼ばれ、輪島キリコとは祭りで担ぐもので山車のようなものでした。この会館で展示されています。ひょっとしたらここにまとめて保管しているのでしょうか。展望所には所狭しとハート形の絵札が飾...
千枚田へ行ったついでに、この輪島塩の塩田にも立ち寄ってみました。ここも含め奥能登辺りは塩づくりのメッカだったようです。砂に海水を撒き天日干しし塩が浮き出た砂を一か所に集め上から海水を入れ濾した海水を大鍋で炊いて水分を抜けば塩ができる仕組みです。揚げ浜式製塩というようです。昔ながらの作業道具なども展示されています。