ソロツーリングと旅の地図
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龍宮の潮吹きという場所に行きたいと思い、地元の人に聞くと鳥居があるからすぐに分かるとの情報で来てみました。かなりの数の鳥居がずらっと並んでいます。因みにここは龍宮の潮吹きではありません。この神社の由来説明にはこう書かれています。昭和三十年三月のある夜、一匹の白狐が初代祭主岡村斉の枕元に現れ、過去からの関わりを詳細に述べた後「吾を此の地に...
和歌山県高野山から53号線→168号線を通って谷瀬の吊り橋まで来ました。途中の道は狭い場所はあるもののバイクで通過するには問題なく全て舗装された道でした。この吊り橋は168号線から少し入った所にありちょっと立ち寄るにはちょうど良いところだと思います。高さは54m、長さは297mです。「20人以上はわたれません」と注意書きがありますが、帰りに立ち寄った時には...
中津市にある500号線沿いにある道の駅「耶馬トピア」から神護寺涅槃像へ行くとき、小さなトンネルがあり、その信号には3分間お待ちくださいの表示があり、えっ、3分も待つの? えらい長いなぁと思っていたその場所が青の洞門でした。この辺りは大分県中津市にある耶馬溪(やばけい)と呼ばれている自然の景観がとても良い場所の1つで、ここ青の洞門はその中心となって...
しまなみ海道を自転車で行く人は多く、この生口島も例外ではありません。もちろん島内を自転車で観光する人も多く見られましたが、さすがにここまで上がってくる人はいません。バイクのなせる技でしょうか。そのせいか、藤棚があるものの、地面は荒れ放題という感じです。しかし、このダムから見る山に植えられている沢山のレモン、みかんの木と海の眺望は格別です...
因島を走っていると水軍城の標識がやたらと目立ちます。取りあえず行ってみるかなとそちらの方向へ行ってみました。近づくと、やたらと旗が上がっていて、上の方に城が見えます。夕方だったせいか人もまばらで上へ上へと上がるとなかなか奇麗な城があります。眺望は墓が一面にあり、水軍の城という割には全然海が見えません。イメージが普通の城と一緒???? な...
島原城も見学し、雲仙の温泉街に向かって走っていると仁田峠とロープウェイの看板が目に入り急遽そちらへ行くことにしました。途中、協力金なるものを支払い仁田峠まで。この仁田峠まで行く道路は雲仙ゴルフ場を大きく一周するような形で一方通行で元に戻るような形になっています。最初分からずにこのまま行けばどこにいくの?と不安でしたが、温泉街に行けなくて...
仁田峠から小浜方面へ走っていると道沿いに温泉特有の蒸気が上がっている場所がありました。バイクで走っていると目立つのですぐに分かります。ここ雲仙地獄に立ち寄ってみることにしました。ここは雲仙地獄と呼ばれているようです。もう夕方で宿泊客の人達が浴衣を着て訪れている姿が見受けられます。また、温泉の蒸気でゆで卵を作って売っている店がありました。...
文殊仙寺から213号線に戻るとき「開運ロードとみくじ」沿いに富来(とみく)神社があります。宝くじがいまにも当たりそうな道を開運の神社でお参りすると本当に当たるかもしれない。と思わせるような場所ですね。そういえば熊本にも宝来宝来神社って宝くじの当たる神社がありましたよ。そこと比べると賑やかさはないものの空いててゆっくりとお参りができるかもしれ...
ここは、今回のソロツーリングで私の中では最も感動した場所の1つでした。文学にはほとんど興味のない私が、山口県長門市仙崎にあるこの金子みすゞ記念館へ行ってみようと思ったのは、若干26歳という若さで亡くなり、もう生誕百年もなろうかというにも関わらず、世代を超えていまだにその作品に人気があり多くの人に支持されているのはなぜなのだろう? どういう...
この銅山(吹屋銅山)が発見されたのは古く807年(大同2年)で、明治以降は近代化により日本三大鉱山の1つとなっています。この笹畝坑道(ささうねこうどう)は後年に本坑道と地下で連絡し、黄銅鉱、磁硫鉄鉱(硫化鉄鉱)が産出され、採掘現場の遺構とされています。江戸時代から大正時代まで操業した銅山を復元したものだそうです。ここへ到着したときには日が暮れか...