ソロツーリングと旅の地図
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輪島の宿泊施設からそう遠くない場所にこの灯台があります。駐車場に到着し灯台への道を探すも見当たりません。なんとなく草が少ない場所を探すと歩道がありました。しかし、これでもかというほど歩道が雑草で埋もれています。禄剛崎灯台とえらい違いだと思いながらどうにか灯台に到着。灯台よりも下の海岸のほうがきれいに整備されていて見応えがあるかもしれませ...
見附島からさらに珠洲市の海岸沿いをしばらく走ると恋路海岸と呼ばれる場所があります。ここも鳥居が海の中に建てられています。また、海とは反対側を見ると恋路駅という駅がありました。約300mの観光用のトロッコが走っているようです。ここもハート形のモニュメント、鍋乃と助三郎のブロンズ像があり恋人の聖地の1つとなっています。また、看板の説明には鍋乃と助三...
なにも分からずに走っていて見附島という看板があり、ちょっと立ち寄ってみました。ここは、珠洲市にある島です。そもそも見附島という由来は弘法大師が佐渡から能登に渡る際に見付けた島で見附島と名付けられたそうです。別名軍艦島とも呼ばれ、高さ29m 長さ160m 幅50mの菱形をした島です。確かに前の部分がなんとなく船の船首に似ているような気がします。近くまで石...
奥能登の海岸道路を走っていると、青の洞窟という看板を発見。今日は曇っていてどう見ても青の洞窟には見えないだろうと思いつつ行ってみることにしました。青の洞窟見学受付で地域振興券も使えるということで話のネタに入場してみることにしました。受付をして入場すると空中展望台があり、なにかと思えば突き出た歩道で恐怖を味わうということらしいです。ちょっ...
奥能登の一番端、地図では道の駅「狼煙」を少し走ったところのように見えたので迷ってしまいこの前を3回も行ったり来たりと走ってしまいました。結果的にこの道の駅からいくつかの道があり、歩いて上がれば禄剛崎(ろっこうざき)灯台に行くことができます。15分ほど登るとこの灯台があり、周りは広い公園になっていて奇麗に整備されています。ここは、朝日、夕日ともが...
奥能登らしい海岸沿いを走り、かなり上った場所に展望台があり、スッキリしていたらかなりの眺望と思われる場所に「つばき茶屋」という店があり入ってみました。店のランチメニューは魚が中心で刺身定食などもあります。山の中で良い景色を見ながら美味しい魚を食べるっていうのはある意味最高ですね。この店は18年目らしくそれなりに古さは否めませんが店員さんの接...
奥能登です。地図ではこの辺りのはずなのにと走って少し広い場所があったので立ち止まりました。しかしそのまま看板に気付かず走ってしまいました。結局戻ったときに看板を見つけ、どれがゴジラ岩かと探してみるとそれらしき岩を発見。ゴジラというよりミニゴジラですねぇ。その横にあるライオン岩(勝手に命名)のほうが迫力があるように思います。
輪島の塩と同様、揚げ浜式製塩法です。この辺りは昔から塩の生産地です。中には塩の資料館があったので入館してみました。昭和30年代の実際に塩を作っている作業風景のビデオが放映されています。作業道具、海外の岩塩、実際の塩田などが展示されています。ビデオでは海の水を汲むのにも2つの大きな桶を担いで作業にあたり、家族総出で作業を行う姿に時代を感じます...
奥能登にある落差30mの断崖から直接海へ落ちる珍しい滝です。近くに行くと結構迫力があります。冬の風の強いときには吹き上がることもあるようです。ここから海周りで遊歩道が設置されていますが、通行止めになっています。よく見るとデカい岩が遊歩道に上から落ちています。
曽々木海岸にある穴が開いた岩があります。この穴を窓と考えて窓岩と名付けられたようです。ちょっと輪島寄りの駐車場から見たほうがインパクトがあるようにも思います。ここ窓岩ポケットパークには能登平家の里という看板が設置されています。平時忠「能登平家物語」と題し、源氏との戦いに敗れここへ流刑された平時忠がここ奥能登ではあたたかく迎え入れられたと...