広島県 三段峡
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広島から下関まで朝早く出発するときにゲストハウスオーナーお勧めの三段峡までふと行ってみたいと思い、いきなり強行することにしました。この行動はソロツーリングの気ままな部分をかなり反映しています。しかし広島から三段峡への道はかなり迷いました。一般道を走っていると加計という地名がよく出てきます。広島からだとこの方面に行き、国道191号線を辿っていけば行くことができます。加計を過ぎてから途中川と山の風景が美しく、写真を撮ったのですが後で今みるといまいちです。撮ったときの臨場感とかなり差がありますね。
さらに、191号線を走っていると三段峡の看板があり取りあえず入ってみました。三段峡には有名な場所が「黒淵」、「猿飛」、「二段滝」、「三段滝」とあります。案内板を見ると「黒淵」へはこの正面口から行きやすく、191号線を北へ走って水梨口という中間地点の入口からは「猿飛」、「二段滝」、「三段滝」へ行きやすい。(因みに二段滝へ行くには渡船でないと行くことができないらしい) 近いとは言うもののどこへ行くにも片道30分~40分歩くのは覚悟しないといけない。もしすべて見るとしたら丸1日は必要だと思われます。
折角来たのでメインとなる「猿飛」、「二段滝」だけでも行ってみようと国道191号線を北へ水梨口まで走り、ようやく到着しさぁ歩こうかと思ったら三段峡を管理している車が到着し今日は増水の為「猿飛」、「二段滝」は行くことはできませんと看板を立てて知らせてくれました。まぁ行く前に分かったのである意味グッドタイミングです。仕方なくここから今回は「黒淵」へ行くことにしました。ここから約40分位でしょうか3キロくらいの道のりです。途中岸壁と川との風景、サイドから落ちてくるちょっとした滝など結構景観が良いと思います。 やっと黒淵に到着。渡し舟は休業日でした。営業時には「渡船の方は、前の棒を二、三度強く引っ張ってください」と渡船を呼ぶ看板が設置されています。これはなかなか面白い。次回来るときは1日潰す覚悟で来た方が良さそうです。
さぁ下関へと思ったのがもう12時過ぎ。たまたま下関ナンバーのバイクが駐輪したので下関までどの位かかりますか?と尋ねたところ、北からのルートと南のルートとどちらを通るかと逆に尋ねられました。なるほど、日本海側を通り萩経由で行けば道は空いてるから走りやすく、2号線だと距離的には近いかもしれないが時間がかかるということなのだろうか。一応2号線を目指していくつもりだったので一般道で5~6時間とのこと。次回機会があれば日本海側を通ってみよう。
さらに、191号線を走っていると三段峡の看板があり取りあえず入ってみました。三段峡には有名な場所が「黒淵」、「猿飛」、「二段滝」、「三段滝」とあります。案内板を見ると「黒淵」へはこの正面口から行きやすく、191号線を北へ走って水梨口という中間地点の入口からは「猿飛」、「二段滝」、「三段滝」へ行きやすい。(因みに二段滝へ行くには渡船でないと行くことができないらしい) 近いとは言うもののどこへ行くにも片道30分~40分歩くのは覚悟しないといけない。もしすべて見るとしたら丸1日は必要だと思われます。
折角来たのでメインとなる「猿飛」、「二段滝」だけでも行ってみようと国道191号線を北へ水梨口まで走り、ようやく到着しさぁ歩こうかと思ったら三段峡を管理している車が到着し今日は増水の為「猿飛」、「二段滝」は行くことはできませんと看板を立てて知らせてくれました。まぁ行く前に分かったのである意味グッドタイミングです。仕方なくここから今回は「黒淵」へ行くことにしました。ここから約40分位でしょうか3キロくらいの道のりです。途中岸壁と川との風景、サイドから落ちてくるちょっとした滝など結構景観が良いと思います。 やっと黒淵に到着。渡し舟は休業日でした。営業時には「渡船の方は、前の棒を二、三度強く引っ張ってください」と渡船を呼ぶ看板が設置されています。これはなかなか面白い。次回来るときは1日潰す覚悟で来た方が良さそうです。
さぁ下関へと思ったのがもう12時過ぎ。たまたま下関ナンバーのバイクが駐輪したので下関までどの位かかりますか?と尋ねたところ、北からのルートと南のルートとどちらを通るかと逆に尋ねられました。なるほど、日本海側を通り萩経由で行けば道は空いてるから走りやすく、2号線だと距離的には近いかもしれないが時間がかかるということなのだろうか。一応2号線を目指していくつもりだったので一般道で5~6時間とのこと。次回機会があれば日本海側を通ってみよう。
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