滋賀県 彦根城
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本町キャッスルロードから少し北に行くと彦根城があります。平日にも関わらず意外と観光客が来ています。彦根城は1603年から20年の歳月をかけて小高い丘に造られ、江戸時代の徳川幕府の大老とされる井伊家と関わりがあるようです。幕末に大老を務めた井伊直弼誕生の地なども残されています。
入場券を買って坂を上がっていくと木の造りの橋があり城への入口となっています。そのまま上へと上がっていくと彦根城の天守が見え、入口付近から見る景色はなかなかのものです。多分桜が咲く春ごろには城と桜で見応えがあるだろうと思われます。
入口から一番上までは急な階段を3回ほど登ればOKです。一番上からの景色はさすがにいいですねぇ。内部の造りも城だけに独特な感じがあります。
天守から琵琶湖に向かってみると西の丸・三重櫓が見えます。この櫓は国の重要文化財に指定されていて、内部も城らしい造りになっています。そもそも此処は琵琶湖を監視するためのものだったようで琵琶湖が綺麗に見えます。規模は違いますが、箱根関所で芦ノ湖を監視しているようなものでしょうか。
入場券を買って坂を上がっていくと木の造りの橋があり城への入口となっています。そのまま上へと上がっていくと彦根城の天守が見え、入口付近から見る景色はなかなかのものです。多分桜が咲く春ごろには城と桜で見応えがあるだろうと思われます。
入口から一番上までは急な階段を3回ほど登ればOKです。一番上からの景色はさすがにいいですねぇ。内部の造りも城だけに独特な感じがあります。
天守から琵琶湖に向かってみると西の丸・三重櫓が見えます。この櫓は国の重要文化財に指定されていて、内部も城らしい造りになっています。そもそも此処は琵琶湖を監視するためのものだったようで琵琶湖が綺麗に見えます。規模は違いますが、箱根関所で芦ノ湖を監視しているようなものでしょうか。
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