長崎県 雲仙仁田峠
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島原城も見学し、雲仙の温泉街に向かって走っていると仁田峠とロープウェイの看板が目に入り急遽そちらへ行くことにしました。途中、協力金なるものを支払い仁田峠まで。この仁田峠まで行く道路は雲仙ゴルフ場を大きく一周するような形で一方通行で元に戻るような形になっています。
最初分からずにこのまま行けばどこにいくの?と不安でしたが、温泉街に行けなくても、まぁ帰ることはできるやろしとか思いながら走っていました。途中、仁田峠第二展望台というところがあり、止まって景色を見ると島原の海が見えとても綺麗、山側を見るとちょっと高い目立つ山が見えます。これが平成新山です。平成新山は1990年からおよそ5年間の噴火によって形成された新たな溶岩ドームで、雲仙では一番高い山(1483m)です。
せっかくだからロープウェイ乗り場まで行き頂上まで行くことにしました。上の駅で降り、少し登ると展望台があり、ここでは途中の仁田峠第二展望台で見るよりさらに綺麗な景色で、目の前に平成新山が見えます。
ここのロープウェイはかなり古いように思ったので係りの人に噴火のとき、ここは大丈夫だったのですか?と尋ねてみたところ、こちらのほうはそれほど被害がなかったとのこと。こんなに噴火に近いところなのに方向、場所によって被害の差があるのですね。
最初分からずにこのまま行けばどこにいくの?と不安でしたが、温泉街に行けなくても、まぁ帰ることはできるやろしとか思いながら走っていました。途中、仁田峠第二展望台というところがあり、止まって景色を見ると島原の海が見えとても綺麗、山側を見るとちょっと高い目立つ山が見えます。これが平成新山です。平成新山は1990年からおよそ5年間の噴火によって形成された新たな溶岩ドームで、雲仙では一番高い山(1483m)です。
せっかくだからロープウェイ乗り場まで行き頂上まで行くことにしました。上の駅で降り、少し登ると展望台があり、ここでは途中の仁田峠第二展望台で見るよりさらに綺麗な景色で、目の前に平成新山が見えます。
ここのロープウェイはかなり古いように思ったので係りの人に噴火のとき、ここは大丈夫だったのですか?と尋ねてみたところ、こちらのほうはそれほど被害がなかったとのこと。こんなに噴火に近いところなのに方向、場所によって被害の差があるのですね。
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