'16 中国、九州、四国ツーリング
(57 件)
今回のツーリングは大まかに広島→下関→別府→四万十のツーリングです。主とする目的地は大分県の姫島と昨年に引き続き広島の酒祭りへ行くことです。今回、旅は一期一会というものの以前旅の途中で出会った人との再会、新しい発見がありました。
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下関から別府まで道に迷いながらの道中、いつもは素通りする中津市ですが、今回はちょっと時間に余裕があるので立ち寄ってみました。中津城の看板を発見。中津城は中津城公園内にあり、周りは川に囲まれた日本三大水城の1つです。外から見ると城が浮き上がったように見え特徴があります。また、公園内の看板で石垣の説明には黒田氏の石垣に細川氏が石垣を継いだ境が...
大分県中津にある中津城、福澤諭吉旧居を見学した後、そのまま中津の城下町を歩くと白壁と寺が多く見受けられ城下町らしい雰囲気が漂います。そんな白壁が多い中、赤壁に塗られた「合元寺」という寺があります。壁が返り血を浴びて塗っても塗っても血が浮き出てきたので赤く塗ってしまったということです。詳しくは下に写真を掲載しているのでご覧ください。ほかに...
九重"夢"大吊橋のメイン入口の観光案内看板には色々な温泉が表示されていました。その中でも目に付いたのがこの九酔渓(きゅうすいけい)温泉。向こう側に見える紅葉と岩肌がとても印象的で、ここから2㎞と書いてあります。しかもちょうど玖珠方面に行くつもりだったので立ち寄ってみることにしました。たまたま看板が見えて入った所がそのものの場所でした。...
大分県 九重町にある高さ173m 長さ390mの大吊橋で、ここのえ「ゆめ」おおつりはしと読みます。此処へ行くのに別府を朝早く出発し11号線を湯布院へ、そこからやまなみハイウェイに入りました。このやまなみハイウェイでは急に霧が濃くなって前が見づらい上にヘルメットに水滴が付き道路が見づらかった。そんな中どうにか走ってこの大吊橋の北方入口方面に着きました。ち...
大分県佐伯市にある岬です。長い海岸線の道路を走ってやっと到着したという印象があります。海岸線からやっと灯台に向かって上り坂になった場所に「九州最東端 鶴御崎」という看板があり駐輪して立ち寄ってみました。すでに別府から来たという団体さん(大人の同窓会とのこと)がここで景色を眺めていて、その中に入るとどうぞと菓子も差し出され色々と説明してい...
500号線沿いにある道の駅「耶馬トピア」でこの辺りの観光案内図を見ると神護寺(じんごじ)涅槃像というのが目につきました。青の洞門を観光する前にこの涅槃像を見ようと地図通りに行ってみるとかなり狭い山道に入ってしまいました。これは迷ったと思い引き返し別の道を走っているとたまたま山の中で駐車していた地元の人に会い、道を尋ねるとやっぱり最初の道で合...
大分県の中津市の観光案内所で別府までの近道を尋ねると10号線の高速を無料区間の院内で降りて、そこから安心院(あじむ)を目指して行き、安心院から500号線を通るとかなり早く行けるとの情報を得ました。しかし、やはり迷ってしまいました。お陰で院内で田んぼのきれいな景色を見ることができました。後でわかったのですが、まず無料区間を超えて安心院まで行ってし...
今回のソロツーリングで最も行きたかった場所である姫島にやってきました。まずはちょうどシーズンとなるアサギマダラという渡り蝶の観察です。この蝶は毎年春(5月上旬~6月上旬)に南から、秋(10月中旬)には世代交代して北からこの地に再度訪れるとのことです。この時の花はフジバカマでこの蜜を求めて集まってくるようです。見れるかどうかは行ってからのお楽し...
ここ姫島はお姫様の逸話が多く残されているようでここもその1つです。説明には「姫島七不思議 拍子水 お姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が お歯黒をつけた後、口をすすごうとしたが水が出なかった。そこで手拍子を打って天に祈ったところ、岩の間から冷泉が湧き出たという。この水は、またの名を「おはぐろ水」ともいう」と書かれています。一応飲用も可能...
姫島の拍子水が湧き出ている場所での説明でお姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が登場しています。この比売語曽の神-って誰???と思ったら隣にごく小さな比売語曽神社がありました。説明には引用:垂仁天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに、今の韓国南部)の王子都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)がある日黄牛に田器を負わせて田舎に行くと、牛がいなくなった...