鹿児島県 鹿児島グリーンゲストハウス
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今回はこの宿を拠点にして周辺をツーリングしてみました。以下、鹿児島へ行って気が付いたことなどをまとめています。
灰害
桜島は活火山で今でも噴火を続けています。噴火の際に細かいも灰も噴出され、これが遠くまで飛んでしまうのです。地元の人の話によると冬の間は大隅半島側に飛ぶことが多く5月頃から風向きが変わり繁華街方面に飛んでくるとのことです。実際どういう被害があるかというと、酷い場合は道路に灰が積もりタイヤがスリップ(特に二輪は滑るらしい)し、それが原因で事故が発生したり、外に干してある洗濯物などに灰が付着してしまうのです。
鹿児島では天気予報で灰が飛ぶ方向も一緒に発表しています。とくにツーリングで行く場合は風向きを事前に調べておき、道路状況(道路の端に灰が積もっている場合があるので中央を走るなど)に気をつけて、駐輪する際は屋根付きの場所に置くのが賢明です。因みに灰の処理ですが、灰を入れる克灰袋が家庭に配布されているようです。それに灰を詰め市が回収するということらしいのです。
鹿児島県立博物館で灰のサンプルを頂きました。
気温
次に気温ですが、関西で5月と言えば丁度気温が良い時期です。しかし、鹿児島はバイクで走るには既に暑いという感じです。ベストシーズンはゴールデンウィークに入る前までが気持ちよくツーリングできるのではないかと思いました。
蜂
この5月の時期に走っていて感じたことは、大きな蜂がいっぱいいるので入ってこないようにヘルメットはシールドを閉めて走ることが必要だと思います。知林ヶ島を見る為に魚見岳へ行ったときには怖いくらい大きな蜂が何匹もいました。蜂が飛んでいる蝶を追いかけるなど結構どう猛な蜂です。車であっても窓を開けて走ると入ってくるのではないかと思います。
繁華街(天文館通)
繁華街を歩いていると方向感覚を失ってしまうことがあります。その原因は多分繁華街の通りが真直ぐになっているのではなく曲がるようになっているのが原因だと思います。さらにやたらと店が多くて目的とする店を聞いてもうまく辿り着けないのです。「鹿児島町歩きステーション」という観光案内所で尋ねると親切に教えてもらうことができます。
屋久島へのアクセス
ここは港が近くにあり、離島へのアクセスが便利なので、宿泊する人の多くは屋久島へ行くと言います。今回は行くことができなかったのですが、次回行く為の情報として記しておきたいと思います。
鹿児島からのアクセスは高速船が2時間程度でフェリーの場合は4時間、種子島経由のフェリーもありますが1泊する必要があります。島内の交通は不便な為、バイクを持ち込むかレンタカーを利用するほうが良いと思われます。
・バイクは持ち込んだ方が良い。
・良い天気が続く日を狙って島内に入る。
・宿泊する場所は多いが、基本料金が安くても布団台云々でプラスしてくる宿がある。
・空港近くに2000円で泊まれる宿、とまり木は関西の女性がオーナーらしい。
・ガイド(約1万円)をつけなくても縄文杉まで行けるが、途中にある植物には目もくれない。
・島内でも晴れる部分と雨の部分がある。
・宮浦港から縄文杉の登山口までバイクでも30分はかかる
・九州で高い山のベスト10のうち8までは屋久島にある。
・冬では高い山で雪が降る。
屋久島関連の案内書です。
鹿児島グリーンゲストハウス
この宿から繁華街まで歩いても10分程度です。宿には屋根付きのバイク置き場がなかった為、雨、灰の対処として繁華街に150円で24時間駐車できる「市営中町駐輪場」に駐輪しました。ここは4階建ての大きな駐輪場でスタッフの人もいるので安心です。
この宿は4階建てのビルで3階、4階が宿泊施設になっています。1階はフロントでスタッフが居たらカウンターでアルコールも飲めるので帰って来てからはここでいつも一杯??飲んでから寝てました。宿のスタッフの方も気軽に声をかけてくれて居心地の良い場所でしたよ。
たまたま最後の日に屋上でバーベキューをする機会に恵まれ参加させていただきました。
やはり宿泊者は外国人が多い、会話を理解しようとする人も居れば通じなければすぐに諦める人もいる。日本語を話せるアメリカ人男性、定年退職して旅行しているであろうアメリカ人女性、英語を話せ、NPO法人かなにかに所属しているフランス人は愛想よく話をしてくれました。わからない言葉があり通じないこともありましたが楽しめました。
灰害
桜島は活火山で今でも噴火を続けています。噴火の際に細かいも灰も噴出され、これが遠くまで飛んでしまうのです。地元の人の話によると冬の間は大隅半島側に飛ぶことが多く5月頃から風向きが変わり繁華街方面に飛んでくるとのことです。実際どういう被害があるかというと、酷い場合は道路に灰が積もりタイヤがスリップ(特に二輪は滑るらしい)し、それが原因で事故が発生したり、外に干してある洗濯物などに灰が付着してしまうのです。
鹿児島では天気予報で灰が飛ぶ方向も一緒に発表しています。とくにツーリングで行く場合は風向きを事前に調べておき、道路状況(道路の端に灰が積もっている場合があるので中央を走るなど)に気をつけて、駐輪する際は屋根付きの場所に置くのが賢明です。因みに灰の処理ですが、灰を入れる克灰袋が家庭に配布されているようです。それに灰を詰め市が回収するということらしいのです。
鹿児島県立博物館で灰のサンプルを頂きました。
気温
次に気温ですが、関西で5月と言えば丁度気温が良い時期です。しかし、鹿児島はバイクで走るには既に暑いという感じです。ベストシーズンはゴールデンウィークに入る前までが気持ちよくツーリングできるのではないかと思いました。
蜂
この5月の時期に走っていて感じたことは、大きな蜂がいっぱいいるので入ってこないようにヘルメットはシールドを閉めて走ることが必要だと思います。知林ヶ島を見る為に魚見岳へ行ったときには怖いくらい大きな蜂が何匹もいました。蜂が飛んでいる蝶を追いかけるなど結構どう猛な蜂です。車であっても窓を開けて走ると入ってくるのではないかと思います。
繁華街(天文館通)
繁華街を歩いていると方向感覚を失ってしまうことがあります。その原因は多分繁華街の通りが真直ぐになっているのではなく曲がるようになっているのが原因だと思います。さらにやたらと店が多くて目的とする店を聞いてもうまく辿り着けないのです。「鹿児島町歩きステーション」という観光案内所で尋ねると親切に教えてもらうことができます。
屋久島へのアクセス
ここは港が近くにあり、離島へのアクセスが便利なので、宿泊する人の多くは屋久島へ行くと言います。今回は行くことができなかったのですが、次回行く為の情報として記しておきたいと思います。
鹿児島からのアクセスは高速船が2時間程度でフェリーの場合は4時間、種子島経由のフェリーもありますが1泊する必要があります。島内の交通は不便な為、バイクを持ち込むかレンタカーを利用するほうが良いと思われます。
・バイクは持ち込んだ方が良い。
・良い天気が続く日を狙って島内に入る。
・宿泊する場所は多いが、基本料金が安くても布団台云々でプラスしてくる宿がある。
・空港近くに2000円で泊まれる宿、とまり木は関西の女性がオーナーらしい。
・ガイド(約1万円)をつけなくても縄文杉まで行けるが、途中にある植物には目もくれない。
・島内でも晴れる部分と雨の部分がある。
・宮浦港から縄文杉の登山口までバイクでも30分はかかる
・九州で高い山のベスト10のうち8までは屋久島にある。
・冬では高い山で雪が降る。
屋久島関連の案内書です。
鹿児島グリーンゲストハウス
この宿から繁華街まで歩いても10分程度です。宿には屋根付きのバイク置き場がなかった為、雨、灰の対処として繁華街に150円で24時間駐車できる「市営中町駐輪場」に駐輪しました。ここは4階建ての大きな駐輪場でスタッフの人もいるので安心です。
この宿は4階建てのビルで3階、4階が宿泊施設になっています。1階はフロントでスタッフが居たらカウンターでアルコールも飲めるので帰って来てからはここでいつも一杯??飲んでから寝てました。宿のスタッフの方も気軽に声をかけてくれて居心地の良い場所でしたよ。
たまたま最後の日に屋上でバーベキューをする機会に恵まれ参加させていただきました。
やはり宿泊者は外国人が多い、会話を理解しようとする人も居れば通じなければすぐに諦める人もいる。日本語を話せるアメリカ人男性、定年退職して旅行しているであろうアメリカ人女性、英語を話せ、NPO法人かなにかに所属しているフランス人は愛想よく話をしてくれました。わからない言葉があり通じないこともありましたが楽しめました。
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