大分県
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大分県中津にある中津城、福澤諭吉旧居を見学した後、そのまま中津の城下町を歩くと白壁と寺が多く見受けられ城下町らしい雰囲気が漂います。そんな白壁が多い中、赤壁に塗られた「合元寺」という寺があります。壁が返り血を浴びて塗っても塗っても血が浮き出てきたので赤く塗ってしまったということです。詳しくは下に写真を掲載しているのでご覧ください。ほかに...
道路沿いの立て看板に富来城址に宮本武蔵の古戦場があるとか書いてあるのでつい行ってみることにしました。現地の看板から抜粋すると「1600年頃18歳頃の宮本武蔵が黒田如水の軍勢として参戦し、塀を乗り越えるとき足を竹やりで突かれ負傷したという逸話も残っています。」とあります。1600年ということはちょうど18歳頃と年齢も合っています。こんなところへも宮本武蔵...
姫島を15時に出発し国東半島の中央を通り閉園までにどうにか間に合いました。豊後高田市にある熊野摩崖仏です。国史跡指定、および国重要文化財指定となっています。摩崖仏とは自然の岩を掘って作られた仏像の作品でここにあるのは向かって右が大日如来、左が不動明王と呼ばれています。看板には作品が作られたのは藤原の時代末期(約900年前)と推定され、伝説で...
姫島の拍子水温泉からほど遠くない灯台まで行ってみました。灯台の下に駐車場がありそこから歩いて上がって行く途中に「ハートの切り株」というものがあります。台風で倒れたオオシマザクラの木を切った所ハート形だったというこれも神様であるお姫様の成しえる技ということでしょうか。 さらに上へ上がって行くと灯台があります。灯台からの景色は右側に国東半島で...
十文字原展望台から500号線をさらに別府に向かって行くと、途中、明礬(みょうばん)地獄と書かれた看板を発見。ちょっとにぎやかで煙が出ている場所でなんとなく立ち寄ってみたくなるというか引き寄せられるような場所です。立ち寄ってみると、岡本屋という店で地獄蒸しプリンというのがちょっと気になって買ってみました。これって普通のプリンとどう違うの?って店...
大分県中津市にある福沢諭吉の旧居で福澤諭吉が長崎に遊学するまでの幼少青年期に住んでいたという家です。記念館が併設され1万円札の1号券などの資料が展示されています。ちょうど私が訪れた時地元の小学生の校外学習でボランティアの人の説明を受けていました。地元のことを知り地元に誇りを持つという意味で良い取り組みだと思います。その説明の中で3番目の写真...
ここも中津市にある耶馬渓と言われている自然の景観が美しい場所の1つで一目八景という場所です。展望台から色々名付けられた山、岩があり、それらを一望することができます。左側にがけ崩れの跡があり大きな石が転がり落ちていました。ここは道路の傍に展望台があるので便利です。ただし、無料駐車場は少し離れた場所にあります。
湯布院から青の洞門へ行く50号線の途中に「福貴野の滝」という看板が目に入り立ち寄ってみることにしました。この滝を見るには高台から見る方法と滝壺の近くまで行って見る方法があります。私が最初に立ち寄ったのは高台から滝全体を見る場所でした。ここから見る滝は、今までの滝に比べると気品がありとても美しいという表現がぴったりの滝です。この駐車場にある看...
姫島の拍子水が湧き出ている場所での説明でお姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が登場しています。この比売語曽の神-って誰???と思ったら隣にごく小さな比売語曽神社がありました。説明には引用:垂仁天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに、今の韓国南部)の王子都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)がある日黄牛に田器を負わせて田舎に行くと、牛がいなくなった...
大分県佐伯市にある岬です。長い海岸線の道路を走ってやっと到着したという印象があります。海岸線からやっと灯台に向かって上り坂になった場所に「九州最東端 鶴御崎」という看板があり駐輪して立ち寄ってみました。すでに別府から来たという団体さん(大人の同窓会とのこと)がここで景色を眺めていて、その中に入るとどうぞと菓子も差し出され色々と説明してい...