熊本県 天然記念物高森殿の杉
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場所は大変分かりづらい所にあります。隔離された森の中に立派な杉の木があるという雰囲気で一見の価値はありそうです。
入口には鎖が掛かっています。入る時鎖をかけるようにという注意書きがあります。どうも牛が外へ逃げないようにする為のもののようです。そこからはちょっとした小高い山を登る感じで、舗装された道が切れる所くらいに左へ入る看板があります。入口から10分程度です。途中、牛の糞が結構そのまま落ちてます。草むらの中にも落ちているので歩くときは注意が必要です。
入口看板の説明書きには
「天正14年(1586年)1月23日島津勢との3度の戦いに高森落城し、再起をはかろうと豊後に逃れる途中、追手に囲まれ城主高森伊予守惟直・家臣三森兵庫守能因、虎御前原のこの地で自刀した。元々は墓があったが寛永6年に含蔵寺に移された。」
と書かれています。
私は近くの観光協会で教えてもらいましたが、分かり辛い場所にも関わらず、人が結構見に来ています。
入口には鎖が掛かっています。入る時鎖をかけるようにという注意書きがあります。どうも牛が外へ逃げないようにする為のもののようです。そこからはちょっとした小高い山を登る感じで、舗装された道が切れる所くらいに左へ入る看板があります。入口から10分程度です。途中、牛の糞が結構そのまま落ちてます。草むらの中にも落ちているので歩くときは注意が必要です。
入口看板の説明書きには
「天正14年(1586年)1月23日島津勢との3度の戦いに高森落城し、再起をはかろうと豊後に逃れる途中、追手に囲まれ城主高森伊予守惟直・家臣三森兵庫守能因、虎御前原のこの地で自刀した。元々は墓があったが寛永6年に含蔵寺に移された。」
と書かれています。
私は近くの観光協会で教えてもらいましたが、分かり辛い場所にも関わらず、人が結構見に来ています。
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