和歌山県
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和歌山市で一番イメージする中に日本百名城の1つでもある和歌山城があります。市の中心部にあり、天守閣からの景色は和歌山市を一望でき、桜の季節にはさくらまつりが催されています。私が訪れた時にはピークがすぎていましたが、二の丸広場には別の桜が咲いていたのでどうにか楽しむことができました。天正13年(1585)に豊臣秀吉が弟の秀長が築城。その後徳川御三家の1...
関西からも名古屋方面からもちょっと縁遠い和歌山の新宮までツーリングに行ってきました。まずはその道中、和歌山県橋本市の老舗饅頭屋長栄堂(創業大正9年)の「かむろ大師もち」です。橋本市から高野山に向かう道沿いにあり、その日の朝から作っている生ものでその場で食べましたがグーです。高野山への道中なのでちょっと立ち寄るには便利です。ここの創業者はな...
橋本から1時間弱で真言宗の総本山、高野山に到着。見回すとやたらと寺が多くどの寺を見たらいいのか分からず町中の観光協会に聞きに行った所、親切に教えてくれました。メインは奥の院という所で、弘法大師御廟(ごびょう)があります。ここへは一の橋という場所からの参道だとゆっくり歩いて1時間、中の橋からだとその半分を要します。参道は立派な杉が立ち並び、多...
和歌山県那智勝浦町にある幅13m、落差は133mの落差日本一の名瀑です。滝の眺めが良いということで入場料を支払ってちょっとした高台の展望場所まで行きました。残念ながら少し滝が近くに見えるというだけで期待したほど眺望に大きな差はありませんでした。 ここから熊野那智大社、那智山青岸渡寺まで歩いて登っていくことができます。
和歌山県那智勝浦町にある熊野那智大社,那智山青岸渡寺です。私はこの2つの神社と寺へは那智の滝から徒歩で参道を登っていくことにしました。所要時間は20分~30分で途中に階段には立派な2本の杉の木、三重の塔があります。丁度、観光協会で4つのスタンプを集める「熊野三山巡拝スタンプラリー」が開催中でどちらもスタンプ押印の対象となっています。こういうイベント...
くじら浜海水浴場はイルカの追込み漁としても有名な場所です。追込み漁の期間は10月頃から3月頃まで行われるらしく私が行ったときには何もなく普通の小さな湾でした。地元の人の話によると追込み漁は沖にイルカあるいは鯨の群れが通った時(呼吸をするために水上に出てくるので通ったことが分かるらしい)にこの湾まで追込むとのことでした。追込み時の音はかなり大...
和歌山県太地町の奥へ行った所に梶取崎という所があります。ここは、この岬を目印に梶を取ったという由来から「梶取崎」 と呼ばれているそうです。広い場所にくじらの供養塔、梶取崎灯台があり、灯台には風見鶏ではなく風見くじらが灯台の上にのっかっています。さらに灯台の横の小道を行くと途中海岸線の景色が見え、さらに奥へと進んでいくと急な斜面を降りるため...
以前から見てみたいと思っていた和歌山の一番南にある橋杭岩。岩が一列になって橋のように見えることから橋杭岩と呼ばれ、国道24号線沿いにあるのですぐに分かります。私が到着したときは潮が引いた状態で、中学生の遠足らしく蟹の観察とかでジャージを着た生徒が岩の近くまで行って楽しそうにしています。私も岩の近くまで行って見ると潮が岩の間を流れる様子がなん...
和歌山県 本州の最南端串本町潮岬の東にある大島のトルコ記念館です。この大島は橋杭岩から正面に見え、本土と結ぶ大きな橋も見えます。串本駅からはバイクで所用時間は15分から20分です。さて、この記念館ができた由来は、看板から抜粋引用:明治23年(1890年)9月16日、オスマントルコ最初の使節団を乗せたエルトゥール号が、天皇への諸見を終え帰国する途中、当施設沖...
熊野本宮大社は国道168号線で十津川と新宮のちょうど真中あたりに位置し、「熊野三山」と呼ばれる三つの大きな神社の中の1つです。勿論「熊野三山」スタンプラリーの1つなのでしっかりとスタンプを押したところです。宮司さんから熊野本宮大社の神門より中は写さないでくださいと言われたので、写真には写っていませんが中の御社殿は左から順番にそれぞれ家津御子大神...