大分県 青の洞門
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中津市にある500号線沿いにある道の駅「耶馬トピア」から神護寺涅槃像へ行くとき、小さなトンネルがあり、その信号には3分間お待ちくださいの表示があり、えっ、3分も待つの? えらい長いなぁと思っていたその場所が青の洞門でした。この辺りは大分県中津市にある耶馬溪(やばけい)と呼ばれている自然の景観がとても良い場所の1つで、ここ青の洞門はその中心となっている1つです。ここから南にかけて広い範囲も耶馬渓と呼ばれています。そもそもなんの下調べもなく走っていましたが、走っていてもなんとなく自然の景色が良い場所です。
ここには禅海和尚(1691年~1774年、曹洞宗の僧)の銅像があります。地下にこの禅海和尚が掘ったとされるトンネルがあり説明には
引用:と書かれています。
因みに道の駅「耶馬トピア」で食べる蕎麦は観光価格でないところが嬉しい。
ここには禅海和尚(1691年~1774年、曹洞宗の僧)の銅像があります。地下にこの禅海和尚が掘ったとされるトンネルがあり説明には
引用:
禅海和尚の手掘り洞門
諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚は、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすとの話をきいて、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと決意し、単身難事業に着手した。その後托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇って「ノミと槌だけで三十年かけて掘りぬいた」といわれている。 現在の洞門は、当時から大きく変化しており、明治四十年にはほぼ現在の洞門に近い形状で大改修が行われ、現在では手彫り洞門の一部を残すのみである。
因みに道の駅「耶馬トピア」で食べる蕎麦は観光価格でないところが嬉しい。
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