大分県 姫島の比売語曽神社
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姫島の拍子水が湧き出ている場所での説明でお姫様(比売語曽の神--ひめこそのかみ)が登場しています。この比売語曽の神-って誰???と思ったら隣にごく小さな比売語曽神社がありました。
説明には
引用:
とあります。
なるほどそういうことかぁ。比売語曽の神は美女で白石だったんですね。しかし、これにはちょっと疑問がいくつか残ります。彼女はなぜ求婚されると消えてしまったのでしょう???。阿羅斯等王子は美女というだけで求婚したのでしょうか??? 牛も美女も突然いなくなることからこの牛が美女ということ??? さらにもう1つこの後の物語はどうなるのでしょうか???
説明には
引用:
垂仁天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに、今の韓国南部)の王子都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)がある日黄牛に田器を負わせて田舎に行くと、牛がいなくなった。捜していると老翁(ろうおう)が現れて、「おまえの捜している牛は郡公が殺して食った」という、阿羅斯等は郡公の館に行って牛の代償を求めると、郡公は白石を与えた。阿羅斯等は白石を家に持ち帰り寝室に置くと、白石は美女となった。阿羅斯等は大変喜んで求婚すると、美女は忽ち消えてしまった。美女は海を渡って日本国に入り、攝津の難波を経て豊後姫島に至り、比売語曽の神となった。***日本書紀より***
とあります。
なるほどそういうことかぁ。比売語曽の神は美女で白石だったんですね。しかし、これにはちょっと疑問がいくつか残ります。彼女はなぜ求婚されると消えてしまったのでしょう???。阿羅斯等王子は美女というだけで求婚したのでしょうか??? 牛も美女も突然いなくなることからこの牛が美女ということ??? さらにもう1つこの後の物語はどうなるのでしょうか???
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