山口県 佐々並市伝建地区
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萩往還(はぎおうかん)は、江戸時代に整備された現在の山口県萩市防府市を結ぶ街道の一つで、城下町萩の唐樋にある札場を起点に、明木、佐々並、山口を経由して防府市三田尻に至る道の事のようです。地図で見ると262号線沿いになるのでしょうか。
この萩往還の通り道の1つにこの佐々並市(ささなみいち)があります。ここは国選定重要伝統的建造物群保存地区となっています。歩いていると案内板があり、この町で大名が宿泊したようです。毛利藩主の参勤交代では600人~1,700人の行列がここを通ったとされています。
ここには川が流れていて良く見ると普通に鯉が泳いでいます。かなり大きな鯉です。川の近くには昔ながらの町並みが少し残っています。当時は醤油屋、酒屋、豆腐屋、下駄屋、薬屋、鍛冶屋、町医者、傘屋、飛脚、牢屋まであったようです。生活に必要なものは全てそろっていたようですね。豆腐屋さんは今でも営業を続けているようです。水も奇麗だし、豆腐も美味しいかも知れません。
道の駅「あさひ」からすぐ近くにあります。私は広島から萩まで行く途中この262号線を走っていて、今回のソロツーリングで初めて雨に中り、雨宿りで立ち寄りました。道の駅の飲食店で手作りの観光案内があったのが興味を持ったきっかけです。取りあえず行ってみようと行ってみました。あまり人が居なくて逆にのんびり昔の町並みを見学することができます。この日は祝日だったので余計人が居なかったのかも知れません。
なんとなく手作り案内書の中で、「淵が平の滝」というのが気になって行ってみました。もちろん道中には誰もいません。整備された歩道を歩いていると木が倒れて柵が折れていました。気をつけながらさらに先に進むとこの「淵が平の滝」があったのですが、せっかくの滝を全部見る場所がありません。ちょっと残念です。写真を撮れる範囲で撮ってみました。
この萩往還の通り道の1つにこの佐々並市(ささなみいち)があります。ここは国選定重要伝統的建造物群保存地区となっています。歩いていると案内板があり、この町で大名が宿泊したようです。毛利藩主の参勤交代では600人~1,700人の行列がここを通ったとされています。
ここには川が流れていて良く見ると普通に鯉が泳いでいます。かなり大きな鯉です。川の近くには昔ながらの町並みが少し残っています。当時は醤油屋、酒屋、豆腐屋、下駄屋、薬屋、鍛冶屋、町医者、傘屋、飛脚、牢屋まであったようです。生活に必要なものは全てそろっていたようですね。豆腐屋さんは今でも営業を続けているようです。水も奇麗だし、豆腐も美味しいかも知れません。
道の駅「あさひ」からすぐ近くにあります。私は広島から萩まで行く途中この262号線を走っていて、今回のソロツーリングで初めて雨に中り、雨宿りで立ち寄りました。道の駅の飲食店で手作りの観光案内があったのが興味を持ったきっかけです。取りあえず行ってみようと行ってみました。あまり人が居なくて逆にのんびり昔の町並みを見学することができます。この日は祝日だったので余計人が居なかったのかも知れません。
なんとなく手作り案内書の中で、「淵が平の滝」というのが気になって行ってみました。もちろん道中には誰もいません。整備された歩道を歩いていると木が倒れて柵が折れていました。気をつけながらさらに先に進むとこの「淵が平の滝」があったのですが、せっかくの滝を全部見る場所がありません。ちょっと残念です。写真を撮れる範囲で撮ってみました。
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