長崎県 土石流家屋保存公園
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原城跡から島原城へ行く途中、道の駅「みずなし」に隣接された場所には土石流によって被害を受けた家屋をそのまま保存しています。これは、1992年普賢岳の噴火により火山灰の層ができ、そのあとに雨が降ると水を通しにくい火山灰は急斜面などであれば飴と一緒に流れ、その際に大きな岩も一緒に押し流し、土石流となるのです。水無川が近くにあります。土石流が発生した時には氾濫し周りの家屋を巻き込んだということです。自然の力には驚かされます。
私が行った時、この水無川には水が全く流れていませんでした。カラカラの状態です。どうも普段からから枯れている川のようです。川を渡って東に行ったところに災害記念館、島原復興アリーナがあり、屋外には当時自衛隊が使ったというヘリコプターが展示されています。
私が行った時、この水無川には水が全く流れていませんでした。カラカラの状態です。どうも普段からから枯れている川のようです。川を渡って東に行ったところに災害記念館、島原復興アリーナがあり、屋外には当時自衛隊が使ったというヘリコプターが展示されています。
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