長崎県 西望記念館
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またまた気ままなソロツーリング、原城跡へ行く際、通り道に西望記念館と書かれた銅像があり、寄り道することにしました。なんの予備知識もなく訪れたのですが、平和祈念像と同じものが庭にあるのでこの作者なのかな??と屋敷を覗いていると近くに管理している人が現れ、色々と説明をしてくれました。やはり平和祈念像の作者でした。
屋敷内には北村西望氏の父親の作品も展示されていて、そもそも手先が器用な家系のようです。西望という名前は、父親が熱心な仏教徒で西の方角を拝むと良いことがあるということで「にしも」と名付けたらしい。後には「せいぼう」と呼ばれています。生家であるこの屋敷はボランティアのようなことをしていたせいか人手に渡ってしまっていたらしい。
その後、協力金などで、生家であるこの屋敷を買い戻し、現在西望記念館として残されているということです。築百年とか二百年とか言ってたような気がしましたが、柱がしっかりとした古民家です。
屋敷の近くには、西望氏の作品、聖観世音菩薩像、他に原城跡が見える見晴らしの良い場所があります。そこには原城が多くの軍に囲まれていた地図が設置されています。しかし、これだけの軍に囲まれたら無理でしょう、と思うぐらいの数です。
この後、有馬キリシタン遺産記念館へ行ってから原城跡に行けば良く分かるというアドバイスをもらって早速その記念館へ行くことに。
屋敷内には北村西望氏の父親の作品も展示されていて、そもそも手先が器用な家系のようです。西望という名前は、父親が熱心な仏教徒で西の方角を拝むと良いことがあるということで「にしも」と名付けたらしい。後には「せいぼう」と呼ばれています。生家であるこの屋敷はボランティアのようなことをしていたせいか人手に渡ってしまっていたらしい。
その後、協力金などで、生家であるこの屋敷を買い戻し、現在西望記念館として残されているということです。築百年とか二百年とか言ってたような気がしましたが、柱がしっかりとした古民家です。
屋敷の近くには、西望氏の作品、聖観世音菩薩像、他に原城跡が見える見晴らしの良い場所があります。そこには原城が多くの軍に囲まれていた地図が設置されています。しかし、これだけの軍に囲まれたら無理でしょう、と思うぐらいの数です。
この後、有馬キリシタン遺産記念館へ行ってから原城跡に行けば良く分かるというアドバイスをもらって早速その記念館へ行くことに。
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