ソロツーリングと気ままな旅

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日本統治時代、1914年日本の建築家、森山松之助の設計により建てられたこの旧臺南地方法院はその価値が認められ国定古蹟の建築物に指定されています。修復工事が2016年に終了し台湾司法博物館として無料公開されています。私が見学に行った時も館内の補修工事をしていて建物の管理に力を注いでいる様子が伺えます。建物自体、館内外とも西洋風のデザインで崇高なイメージがあり一見の価値があります。館内は見学できない場所もありますが、いくつかの法廷、留置場、裁判の記録が保存されている様子などが見学可能です。


古い裁判記録（判決原本）が今でも大切に保存されています。

 

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