マチュピチュ村(ペルー)
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ペルー クスコからマチュピチュへ行く方法は電車もしくはツアーバン+歩きがあります。電車はクスコから出ていて、マチュピチュへ行く拠点となるマチュピチュ村に着くので便利ですが値段はかなり高い。ツアーバンで行く場合は悪路を6時間ほど走り、マチュピチュから10kmほど離れた水力発電所に到着するので、そこからさらに徒歩で3時間かけてマチュピチュ村へ向かいます。
電車は楽だけど片道6000円ぐらい。ツアーバンは辛いけど往復で2700円ほど。勿論僕らはツアーバンで行くことにしました。前々日に宿の近くにあった安いツアー会社でツアーバンを申し込み、当日の朝Plaza de Armazで待ち合わせ。南米ではいつもの事だけど、予定より1時間以上遅れて出発。グネグネの山路を突き進む。
大カーブが何度もあり、いくつもの十字架が立てられていました。きっとカーブを曲がりきれず落ちた車が何台もあるんだろう。そして午後3時頃、やっと水力発電所に到着。そこから通称スタンバイミーロードと呼ばれる道を歩いて行きました。
何故そんな名前がついているのかというと、名作映画スタンバイミーに出てくる道にそっくりなんです。スタート地点から少し坂道を歩くと線路が見えてきます。ときどき本物の電車がやってきます。多分クスコからマチュピチュ村へ向かう電車です。僕らはその線路をひたすら歩いてマチュピチュ村へ。
何度も休憩しながら足場の悪い道を歩くこと約3時間、ようやくマチュピチュ村が見えてきました。もう外が暗くなっていたので急ぎ足で村の中心へ向かい、安宿を探しました。幸いにもマチュピチュ村は安宿が何軒もあり、知人にお勧めしてもらっていた一軒を見つけてチェックイン。
この日はクタクタだったので就寝。翌日、村を歩いてみて思ったけど、ビックリするほど日本の温泉街に似ています。有馬温泉みたい。この橋とかめっちゃ日本!
市場もあるし小さなサッカー場もあるし村というより町に近いと思う。良いところです。
電車は楽だけど片道6000円ぐらい。ツアーバンは辛いけど往復で2700円ほど。勿論僕らはツアーバンで行くことにしました。前々日に宿の近くにあった安いツアー会社でツアーバンを申し込み、当日の朝Plaza de Armazで待ち合わせ。南米ではいつもの事だけど、予定より1時間以上遅れて出発。グネグネの山路を突き進む。
大カーブが何度もあり、いくつもの十字架が立てられていました。きっとカーブを曲がりきれず落ちた車が何台もあるんだろう。そして午後3時頃、やっと水力発電所に到着。そこから通称スタンバイミーロードと呼ばれる道を歩いて行きました。
何故そんな名前がついているのかというと、名作映画スタンバイミーに出てくる道にそっくりなんです。スタート地点から少し坂道を歩くと線路が見えてきます。ときどき本物の電車がやってきます。多分クスコからマチュピチュ村へ向かう電車です。僕らはその線路をひたすら歩いてマチュピチュ村へ。
何度も休憩しながら足場の悪い道を歩くこと約3時間、ようやくマチュピチュ村が見えてきました。もう外が暗くなっていたので急ぎ足で村の中心へ向かい、安宿を探しました。幸いにもマチュピチュ村は安宿が何軒もあり、知人にお勧めしてもらっていた一軒を見つけてチェックイン。
この日はクタクタだったので就寝。翌日、村を歩いてみて思ったけど、ビックリするほど日本の温泉街に似ています。有馬温泉みたい。この橋とかめっちゃ日本!
市場もあるし小さなサッカー場もあるし村というより町に近いと思う。良いところです。
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