ビジャゾン(ボリビア)
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ラキアカ滞在2日目は町をぶらついてみたけど何もないので徒歩で国境を越えてボリビア側の町ビジャゾンへ。安い衣類や民族衣装がたくさんあります。ちなみにボリビアはブラジル人やアルゼンチン人の様な欧米系の顔立ちとは違い、インディヘナの血が非常に濃く、どう見てもモンゴロイドっぽい顔立ちの人達ばかり。男女共にぽっちゃりして小柄な人が多いです。ちょっと移動するだけで人種がすごく変わるもんだな。
このビジャゾンに来た目的は翌日のウユニ行き電車のチケットを購入すること。ボリビア国鉄のホームページが修復中とかでネット購入できなかったので直買いすることに。国境から駅まで歩いて行ったけど、これがなかなか遠かった。でも頑張った甲斐があってアルゼンチン側で購入するより半額以下の値段でチケットを購入できました。
値段は1等車という1番良い車両で約3000円。満足してまた歩きながらアルゼンチン側へ向かいました。が、ボリビアからアルゼンチンへ入国するのに時間がかかるかかる。密輸が多いらしく、通行人の荷物を入念に取り調べていました。
翌朝、ウユニへ向かうために再びボリビア側の国境へ。バックパックを背負って歩く標高3300mの町はなかなかきつい!国境へと続く大きな一本道に入りかかった時に見つけたこの潰れた車。ボロボロだけど、よく見るとアサード屋です。実は前日、このボロ車で美味しそうなアサードが焼かれていたので安そうだし食べようと3人で話していました。
僕はぶっちゃけ店の見た目からして味は全然期待してなかったんです。ただ安そうだし地元の人達がたくさん食べに来てるので試してみようかなというぐらいの感じでアサードを食べました。それが予想に反してびっくりするほど美味い!前回もサルタビールに関して同じようなことを言ったけど、ここのアサードはこの旅で食べた全牛肉で1番美味しかった!炭火焼きなので肉自体に良い味が出ていて今思い出してもヨダレが出てきそう。値段も65アルゼンチンペソ(約850円)となかなか安い!美味すぎてお替わりしました。
腹ごしらえもしっかり済ませ、重いバックパックを背負い、ゆっくり歩きながら国境を越えてビジャゾン駅へ。電車の外観はこんな感じ。中はめちゃくちゃ豪華というわけではないけど、座席も広いしクーラーもついてるし普通に快適。
この電車の何が良かったかというと、この食堂車。夕方になると一等車には夕食チケットが配られ、食堂車でプレートディナーが食べれます。これもすごく豪華というわけではないけど、無料でご飯とドリンクがついてるのは嬉しい。食事をしながら見る砂漠の景色は最高だった。3000円の価値が大有りです。
僕らのような貧乏旅行者には大満足の電車でした。ウユニに着いたのは夜中の12時半。下調べしていた宿は全部閉まっていて、たまたま見つけたホステルに宿泊しました。幸いウユニは夜中でも治安が悪くはなさそうだったので良かった。
このビジャゾンに来た目的は翌日のウユニ行き電車のチケットを購入すること。ボリビア国鉄のホームページが修復中とかでネット購入できなかったので直買いすることに。国境から駅まで歩いて行ったけど、これがなかなか遠かった。でも頑張った甲斐があってアルゼンチン側で購入するより半額以下の値段でチケットを購入できました。
値段は1等車という1番良い車両で約3000円。満足してまた歩きながらアルゼンチン側へ向かいました。が、ボリビアからアルゼンチンへ入国するのに時間がかかるかかる。密輸が多いらしく、通行人の荷物を入念に取り調べていました。
翌朝、ウユニへ向かうために再びボリビア側の国境へ。バックパックを背負って歩く標高3300mの町はなかなかきつい!国境へと続く大きな一本道に入りかかった時に見つけたこの潰れた車。ボロボロだけど、よく見るとアサード屋です。実は前日、このボロ車で美味しそうなアサードが焼かれていたので安そうだし食べようと3人で話していました。
僕はぶっちゃけ店の見た目からして味は全然期待してなかったんです。ただ安そうだし地元の人達がたくさん食べに来てるので試してみようかなというぐらいの感じでアサードを食べました。それが予想に反してびっくりするほど美味い!前回もサルタビールに関して同じようなことを言ったけど、ここのアサードはこの旅で食べた全牛肉で1番美味しかった!炭火焼きなので肉自体に良い味が出ていて今思い出してもヨダレが出てきそう。値段も65アルゼンチンペソ(約850円)となかなか安い!美味すぎてお替わりしました。
腹ごしらえもしっかり済ませ、重いバックパックを背負い、ゆっくり歩きながら国境を越えてビジャゾン駅へ。電車の外観はこんな感じ。中はめちゃくちゃ豪華というわけではないけど、座席も広いしクーラーもついてるし普通に快適。
この電車の何が良かったかというと、この食堂車。夕方になると一等車には夕食チケットが配られ、食堂車でプレートディナーが食べれます。これもすごく豪華というわけではないけど、無料でご飯とドリンクがついてるのは嬉しい。食事をしながら見る砂漠の景色は最高だった。3000円の価値が大有りです。
僕らのような貧乏旅行者には大満足の電車でした。ウユニに着いたのは夜中の12時半。下調べしていた宿は全部閉まっていて、たまたま見つけたホステルに宿泊しました。幸いウユニは夜中でも治安が悪くはなさそうだったので良かった。
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