日本人街リベルダージ(ブラジル)
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昼前にブラジル リオデジャネイロからバスに乗り、夕方サンパウロのバスターミナルに到着。バスターミナルの地下鉄駅から2駅のところにあるサンタナ駅に到着。そこから徒歩10分ぐらいの場所にあるThe Connection Hostelへ。ホテル代の高いサンパウロにしては安くてなかなか良いホステルでした。確かダブルルームで1室82レアル(約3700円)8台ベッドドミトリーで1人1300円ぐらいだったと思う。スタッフは皆陽気でオーナーのチアゴがすごくフレンドリーです。
本当は日本人街のリベルダージ地区に泊まろうと思っていたけど、数年前と比べて物価が高くなりすぎて泊まれるような宿がありませんでした。台湾人が経営する1室4000円ぐらいで泊まれる良いホテルがあると耳にしていたので、電話して料金を聞いてみたら今は倍近くになっていました。ブラジルのサンパウロやリオデジャネイロのような大都市は日本と変わらないぐらいの物価です。10年ほど前は東南アジアと比べてこれぐらいの物価だとか言っていたほど安かったらしいけど、今は日本と比べるほどの物価の高さです。
その日は宿の近くにある安食堂で夕食。メニューが全てポルトガル語なので全く読めずに困っていると日系人のおじさんが日本語で教えてくれました。でも僕らが日本語で質問しても伝わっていないようだったので、きっとブラジルで生まれ育った日系人の方なんだと思う。
ここサンパウロは世界最大の日本人街があり、多くの日系人が住んでいる街。日系ブラジル人の歴史は古く、100年以上も前に移民としてやってきた人が沢山いるそうです。だから日系人といっても日本に行った事がない人もいるし、日本語が話せない人もいるらしい。きっとそのおじさんもほんの少しだけ日本語が話せるんだと思う。見た目も雰囲気も日本人なのに不思議な感じがしました。
翌日はイスラエルで出会って一緒にヨルダンまで国境越えした同い年のブラジル人、ビトーと会う約束をしていました。ビトーはサンパウロ在住だけど、僕らと会う2週間ほど前に仕事で転勤になり、サンパウロから100km離れた街に住んでいます。その日は仕事が休みだということで、なんとその100km離れた街から車でサンパウロの宿まで僕らを迎えに来てくれました!
約5か月ぶりの再会です。ビトーの車に乗り、サンパウロ観光へ。お勧めの巨大な公園へ。名前は忘れたけど広くて長閑な公園です。ブラジルの重要なモニュメント。教えてもらったのに意味を忘れてしまった。
次に世界最大の日本人街リベルダージへ。最近は中国人や韓国人も増えて東洋人街と名前を変えたそうですが、どう見ても日本なので僕は日本人街と呼びます。
この大きな鳥居の前は車が通れる大きな橋になっていて、その名前が大阪橋。中心地にあるマクドも和風。巨大なゴジラの絵が!信号は鳥居と提灯!歩道のタイルは家紋の三つ巴。ブラジルの大手銀行ITAUも日本語で書かれています。日本から地球の反対側に位置するブラジルにも日本がありました!
ビトーにリベルダージ地区を案内してもらい、ラーメン屋で久々の味噌ラーメン。海外にしてはまあまあ美味しい。ビトーも美味しいと言ってました。そして夕方、車でまた宿まで送り届けてくれました。わざわざ僕らのために100kmも離れた街から来てくれて本当にありがたい。
彼は夏に日本へ旅行するらしいので会って絶対にお返ししよう!…と思っていたけど仕事の関係で予定が合わなかったらしく、ちょうど今日本に旅行中です。京都とかを案内しようかと思っていたけど出来なくて残念。ネットでカシオの時計を購入して京都でビトーと会う約束をしているイスラエルで知り合った共通の知人に送らせてもらいました。それを今週、ビトーに渡してもらう予定です。大したものじゃないけど喜んでくれたら嬉しいな。
本当は日本人街のリベルダージ地区に泊まろうと思っていたけど、数年前と比べて物価が高くなりすぎて泊まれるような宿がありませんでした。台湾人が経営する1室4000円ぐらいで泊まれる良いホテルがあると耳にしていたので、電話して料金を聞いてみたら今は倍近くになっていました。ブラジルのサンパウロやリオデジャネイロのような大都市は日本と変わらないぐらいの物価です。10年ほど前は東南アジアと比べてこれぐらいの物価だとか言っていたほど安かったらしいけど、今は日本と比べるほどの物価の高さです。
その日は宿の近くにある安食堂で夕食。メニューが全てポルトガル語なので全く読めずに困っていると日系人のおじさんが日本語で教えてくれました。でも僕らが日本語で質問しても伝わっていないようだったので、きっとブラジルで生まれ育った日系人の方なんだと思う。
ここサンパウロは世界最大の日本人街があり、多くの日系人が住んでいる街。日系ブラジル人の歴史は古く、100年以上も前に移民としてやってきた人が沢山いるそうです。だから日系人といっても日本に行った事がない人もいるし、日本語が話せない人もいるらしい。きっとそのおじさんもほんの少しだけ日本語が話せるんだと思う。見た目も雰囲気も日本人なのに不思議な感じがしました。
翌日はイスラエルで出会って一緒にヨルダンまで国境越えした同い年のブラジル人、ビトーと会う約束をしていました。ビトーはサンパウロ在住だけど、僕らと会う2週間ほど前に仕事で転勤になり、サンパウロから100km離れた街に住んでいます。その日は仕事が休みだということで、なんとその100km離れた街から車でサンパウロの宿まで僕らを迎えに来てくれました!
約5か月ぶりの再会です。ビトーの車に乗り、サンパウロ観光へ。お勧めの巨大な公園へ。名前は忘れたけど広くて長閑な公園です。ブラジルの重要なモニュメント。教えてもらったのに意味を忘れてしまった。
次に世界最大の日本人街リベルダージへ。最近は中国人や韓国人も増えて東洋人街と名前を変えたそうですが、どう見ても日本なので僕は日本人街と呼びます。
この大きな鳥居の前は車が通れる大きな橋になっていて、その名前が大阪橋。中心地にあるマクドも和風。巨大なゴジラの絵が!信号は鳥居と提灯!歩道のタイルは家紋の三つ巴。ブラジルの大手銀行ITAUも日本語で書かれています。日本から地球の反対側に位置するブラジルにも日本がありました!
ビトーにリベルダージ地区を案内してもらい、ラーメン屋で久々の味噌ラーメン。海外にしてはまあまあ美味しい。ビトーも美味しいと言ってました。そして夕方、車でまた宿まで送り届けてくれました。わざわざ僕らのために100kmも離れた街から来てくれて本当にありがたい。
彼は夏に日本へ旅行するらしいので会って絶対にお返ししよう!…と思っていたけど仕事の関係で予定が合わなかったらしく、ちょうど今日本に旅行中です。京都とかを案内しようかと思っていたけど出来なくて残念。ネットでカシオの時計を購入して京都でビトーと会う約束をしているイスラエルで知り合った共通の知人に送らせてもらいました。それを今週、ビトーに渡してもらう予定です。大したものじゃないけど喜んでくれたら嬉しいな。
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