岩のドーム(イスラエル)
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岩のドーム
オリーブ山からの道(左側に見える)
ユダヤ人地区を一通り見学してからイスラム教の聖地の一つ、岩のドームというモスクを見に行きました。このモスクは一般公開の時間が短く、ムスリムでない人は午前中と昼からの数時間しか見学できません。しかも中にはムスリムしか入れないので僕らは近くに行けるだけ。入口はややこしく、一旦嘆きの壁に行って旧市街の外に出てから大回りしてモスクに行きます。何度も道を迷いながらそのルートでモスクの入口まで行ったけど、僕は半パンを履いていたので岩のドームへ近づく事を拒否されてしまった。
その場で膝に巻く激薄のスカーフを買えるけど高かったので買わなかった。でも少し離れた場所からモスク見ることができたので満足。さちは長ズボンだったのでドームの近くまで行けました。エルサレムでの服装についてですが、岩のドームは長ズボン必須。ユダヤ教の嘆きの壁は帽子が必要（その場でレンタルか購入もできる）。キリスト教の教会は逆に帽子を取らないと注意され、教会によっては長ズボン必須です。あとモスクといくつかの教会はタンクトップも駄目だったと思う。エルサレムに行く人は僕みたいにならないように気をつけて下さい。
岩のドームの後はイブラヒムハウスに住んでいるアナが働くお土産屋を探しに行った。するとお土産物屋に着くまでに道でばったりアナに遭遇、ロシア王家の血を引き、4か国語を話す優しいジーニアスガールです。アナに安いご飯屋を教えてもらい、食事をしてから一緒にイブラヒムハウスへ戻りました。これでイスラエル観光は終了。
この日も宿に帰ってからイブラヒムじいさんにたらふくご飯とお菓子を食べさせてもらい、家族の家へ帰るじいさんと最後のお別れをしました。じいさんもスタッフのアーネストもアナも良い人すぎるし、ご飯は美味いし本当にいい所です。翌朝、スタッフのアーネストに見送ってもらいました。またいつか絶対ここに来たいと思う。
ちなみにイスラエルからヨルダンへ戻るときの国境審査は驚くほど簡単で、イスラエルに入国した時とは比べると、どえらい差だった。ヨルダンの国境からアンマンまではエルサレムから乗ったバスで知り合ったブラジル人のビトーとカイト君と一緒にタクシーをシェアしました。無事ににアンマンまで戻り、一緒に有名中東料理レストランのハシェムで夕食。
その場で膝に巻く激薄のスカーフを買えるけど高かったので買わなかった。でも少し離れた場所からモスク見ることができたので満足。さちは長ズボンだったのでドームの近くまで行けました。エルサレムでの服装についてですが、岩のドームは長ズボン必須。ユダヤ教の嘆きの壁は帽子が必要（その場でレンタルか購入もできる）。キリスト教の教会は逆に帽子を取らないと注意され、教会によっては長ズボン必須です。あとモスクといくつかの教会はタンクトップも駄目だったと思う。エルサレムに行く人は僕みたいにならないように気をつけて下さい。
岩のドームの後はイブラヒムハウスに住んでいるアナが働くお土産屋を探しに行った。するとお土産物屋に着くまでに道でばったりアナに遭遇、ロシア王家の血を引き、4か国語を話す優しいジーニアスガールです。アナに安いご飯屋を教えてもらい、食事をしてから一緒にイブラヒムハウスへ戻りました。これでイスラエル観光は終了。
この日も宿に帰ってからイブラヒムじいさんにたらふくご飯とお菓子を食べさせてもらい、家族の家へ帰るじいさんと最後のお別れをしました。じいさんもスタッフのアーネストもアナも良い人すぎるし、ご飯は美味いし本当にいい所です。翌朝、スタッフのアーネストに見送ってもらいました。またいつか絶対ここに来たいと思う。
ちなみにイスラエルからヨルダンへ戻るときの国境審査は驚くほど簡単で、イスラエルに入国した時とは比べると、どえらい差だった。ヨルダンの国境からアンマンまではエルサレムから乗ったバスで知り合ったブラジル人のビトーとカイト君と一緒にタクシーをシェアしました。無事ににアンマンまで戻り、一緒に有名中東料理レストランのハシェムで夕食。
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