カンボジア国境越え(カンボジア)
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タイのバンコクからアンコールワットがあるカンボジアのシェムリアップまで陸路で移動してきました。
アジアにはいくつか悪い噂の絶えない旅路があります。僕らが移動したバンビエン?ルアンパバーン間も山賊がでるとよく聞きます。同じ様にタイのバンコク?カンボジアのシェムリアップ間も悪い噂が。といっても山賊云々ではなく、あらゆるところでボラれるという事で有名。例えばバンコクのツアー会社やバス会社、ビザ代行会社や国境審査員が金を騙し取ろうとしてきます。タイのバンコクからシェムリアップへは何通りかの行き方があります。
1.カオサンなどのツアー会社でバスを申し込んで行く。
2.バスターミナルの国際バスで行く。
3.タイの国境までバスや電車で行き、そこからタクシーやバスを探して自力で行く。
4.バイクや自転車などで行く。
などなど人によって様々。
1のツアー会社で申し込む方法は手っ取り早いし料金がめちゃくちゃ安い会社もあるけどいくつか落とし穴もあります。例えばカンボジアへ入国するにはビザが必要で国境で安く取れるのに安いツアー会社と提携してるバス会社が移動中に半強制でビザ代行をしてぼったくる。バスがパンクしたとか国境で乗り換えのバスが来ないとか胡散臭い事を言って高額なタクシーに乗らせたり、そのタクシーで街中から少し離れた所まで行き、そこからホテルまで高額なトゥクトゥクという乗り物に乗らせたり、自分の会社が提携しているゲストハウスに連れて行くなど色んな噂があります。
勿論、全部がそうじゃなくて旅行会社のバスに申し込んで自分で国境ビザを取得して普通に行けた人もたくさんいます。2の国際バスで行く方法は楽やけど少し料金が高いという事とビザを持ってない人は国際バス提携の代行会社で割高で取らされる事があるそうです。そんな中で僕らはというと3の自力で行く事を選択。
バンコクのMRTルンビニという地下鉄駅の近くからカジノバスというバスがでています。タイにはカジノがないのでタイ人がこのバスに乗り、カンボジア側の国境近くにあるカジノに行くらしい。だから旅行者にとってこのカジノバスはタイ側の国境まで行けてしまう便利なバスとして知られています。
バンコク出発前日は陣さんと一緒に観光したあと、このカジノバスのバス停近くにあるEtzzホステルという所に宿泊しました。カジノバスの出発時刻は誰に聞いてもはっきりとわからず、結局朝6時に出発すると噂だけを頼りに5時半にバス停へ。バス停近くでバスは停まっているものの6時をまわっても全く出発する気配がないし乗客らしき人もいない。というか運転手も中で爆睡していて起きない。
近くの屋台のおばちゃんに出発時間を聞くと今日は日曜だから8時出発だという。なので一旦重たい荷物を持ってホステルへ戻り8時に再びバス停へ。ちゃんとエンジンがついて出発しそうだったので200バーツ払ってバスに乗り込む。結局そこから1時間待って9時に出発しました…計3時間半待ち!
3時間ほどで国境付近に着き、徒歩で国境へ向かいました。途中、いかにも怪しい自称国境審査関係者だという帽子を被った男が声をかけてくる。タイの出国審査も楽々終えて、カンボジア側の国境へ向かうとまたその帽子男が現れ、ビザ取得場所の案内をしてきました。事前に調べていたので全く必要なかったけどこの時は話し相手として喋ってました。
ちなみ写真の右側にある白い建物が正規のビザ取得場所です。正規やけど普通にぼってきます。笑 US20ドルで取得できるのに日によっては US30ドル出せとかプラス400バーツ(約1200円)追加しろとか。この日は20ドル+100バーツ(300円)でした。20ドルだいけるだろと抗議したけど、いや100バーツ出さないとビザは発給できないという。
欧米人や他の外国人もちゃっかり出していたしここで300円ほどケチって通れないとめちゃくちゃ困るので仕方なく出す。ものすごく抗議してた欧米人が1人だけいたけど代行会社で取れ!と追い返されてました。
国境審査員がこれですよ。最初からカンボジアのイメージは最悪!国境を越えると例の帽子男がまた現れてシェムリアップ行きバスがあるバスターミナルまでのシャトルバスに乗れという。国境に停まるシャトルバスの中にはたまに偽のバスターミナル(個人のバス会社)に連れて行く事があると聞いていたのでめちゃくちゃ疑いました。でもシャトルバスの中を覗くと日本人や欧米人がたくさん乗っていたのでつい安心して乗車してしまいました。
しかしこれが失敗!バスターミナルに着いた瞬間、帽子男がそこの日本人(僕ら)先に降りろと指差して言ってきました。なんと他の乗客達は出発前にツアー会社に申し込んでいて料金もすでに前払いしていたそうです。しかも行き先もばらばら。帽子男は僕らに急かしてバスチケットを買わせようとする。よくあるパターンはバスチケットを買わせといて急にバスが来れなくなったから別料金を払って同社の割高タクシーで行けというパターン。
不信感マックスだったので買わないと言うと段々帽子男が横柄な態度になってきた。その態度に腹が立ってバス停から出て行き、前にあるタクシードライバー軍団に値段交渉するとシェムリアップまで1人18ドルだという。相場は1台で25?30ドルだと聞いていたのでありえん!高すぎる!と言って立ち去ろうとしました。そしたら大人しそうおっちゃんドライバーが追いかけてきて、「2人で30ドルでどうだ?」言ってきました。
30ドルでも相場やったけどダメ元で「いや2人で20ドル!」と言ったら即OKがでました。いいんかい!って感じでこっちがびっくり。安すぎて逆に心配やったけど、ちゃんとドライバーカードも持っていたし乗ることにしました。荷物をトランクに積んでいたらまた例のバス会社の帽子男が近づいてきてタクシーのおっちゃんに俺の客やぞ!という感じでいちゃもんをつけ始める。
僕もこの帽子男にはまだ腹が立っていたのでお前には関係ない!俺らに近づくなと抗議。バス会社の警備員もバイクに乗って野次馬の様にやってくる。そしたら帽子男はドライバーのおっちゃんから何故かお金を受け取って去っていった。
そしてタクシーに乗って150Kmの道のりを2時間半かけてシェムリアップへ向かう。ドライバーのおっちゃんはずっと無言。俺はまだおっちゃんドライバーの事も100%信用してたわけではなかったので神経を張り巡らせて携帯の地図で居場所を確認しながら監視。もし不審な動きをしたら後ろから首を絞めようかとか後部座席のドアを潰そうとかいろいろと妄想。
そしてさちは爆睡。シェムリアップの街が近づいてきたとき、おっちゃんが初めて口を開く。おっちゃん「国境にはまた戻ってくるのか?」僕 「いや戻らない。」たぶん戻ってくるならまた呼べと言いたかったんやと思う。僕 「…何でバス会社の帽子男に金を渡した?」おっちゃん 「今日もし客(僕ら)を逃したら次いつ仕事があるかわからないから賄賂を渡した。(苦笑)」と言ってました。
カンボジア側の国境からシェムリアップまでタクシーで移動する旅行者はが結構多いと聞いた事があるので仕事はあると思ってたけど意外とそうでもないみたい。そしてシェムリアップの街に入り、ちゃんと指定したホテル前まで届けてくれました。
20ドルは安すぎるから絶対に大金のチップを要求してくるやろうと思ってたのに交渉通り20ドル渡すとチップ要求もなくサンキューと言う。びっくり。普通に良いおっちゃんでした。でもちゃんとホテル前まで届けてくれて追加料金も請求してこなかったのでお礼として2ドル渡すと超満面の笑みでもう一度サンキュー!と言ってくれました。あれだけ喜んでくれたら渡し甲斐があるなぁ。
入国してから審査員達や帽子男などムカつく奴ばかりに会ってたしカンボジア人は騙してぼってくると聞いていたのでおっちゃんの事もかなり疑ってました。国で人を判断する事だけはやめておこうと思ってたのに疑いまくってた自分が馬鹿やなーと思いました。
でも結果的に思い出に残る国境越えになったかな。後から聞いたところガソリン代は日本と比べても大きくは変わらないそうです。でもこの日乗ったタクシーは約150kmも走って料金は2000円ほど。そこから自分のタクシー会社に儲けを渡すとしたら手取りはいくらなんやろ。遠出が多いタクシーなら外食するしかないやろうし店では焼飯とか安いもので大体1ドルぐらいするはず。焼飯1ドル×1日2食×30日と計算しても食費だけで月60ドルは必要。この国の月収は平均60ドル弱ぐらいと言われているそうです。毎日しっかり飯が食べれないって事だなとかあのタクシーのおっちゃんはちゃんと食べれてるのかとか色々とホテルで考えたりしてました。
それに比べて日本は本当に恵まれすぎな国だとつくづく感じる。元々僕はご飯を残すのが嫌いやけど日本に帰ったらレストランとかでご飯なんか残せないな…
その日の夜はカオサンで出会ったハッピー太郎こと幸太郎君と一緒にナイトマーケットを散策しました。街のマーケット店員やトゥクトゥクドライバーの営業はちょっと激しめ。
でも幸太郎君のハイテンションな逆絡みっぷりにどこの店員&ドライバーも営業する気が完全に失せてた。笑 30軒ぐらい店をまわって店員は100%の確率で幸太郎君に笑わされてました。彼まじで面白い!笑 ばりばり関西人で地元もわりと近いので親近感湧きます。幸太郎君いわくカンボジア人は茶化したらすぐに笑ってくれるらしい。おまけに結構シャイです。入国した時のイメージは最悪だったけど、なんか段々カンボジア人の国民性に興味が湧いてきました。
アジアにはいくつか悪い噂の絶えない旅路があります。僕らが移動したバンビエン?ルアンパバーン間も山賊がでるとよく聞きます。同じ様にタイのバンコク?カンボジアのシェムリアップ間も悪い噂が。といっても山賊云々ではなく、あらゆるところでボラれるという事で有名。例えばバンコクのツアー会社やバス会社、ビザ代行会社や国境審査員が金を騙し取ろうとしてきます。タイのバンコクからシェムリアップへは何通りかの行き方があります。
1.カオサンなどのツアー会社でバスを申し込んで行く。
2.バスターミナルの国際バスで行く。
3.タイの国境までバスや電車で行き、そこからタクシーやバスを探して自力で行く。
4.バイクや自転車などで行く。
などなど人によって様々。
1のツアー会社で申し込む方法は手っ取り早いし料金がめちゃくちゃ安い会社もあるけどいくつか落とし穴もあります。例えばカンボジアへ入国するにはビザが必要で国境で安く取れるのに安いツアー会社と提携してるバス会社が移動中に半強制でビザ代行をしてぼったくる。バスがパンクしたとか国境で乗り換えのバスが来ないとか胡散臭い事を言って高額なタクシーに乗らせたり、そのタクシーで街中から少し離れた所まで行き、そこからホテルまで高額なトゥクトゥクという乗り物に乗らせたり、自分の会社が提携しているゲストハウスに連れて行くなど色んな噂があります。
勿論、全部がそうじゃなくて旅行会社のバスに申し込んで自分で国境ビザを取得して普通に行けた人もたくさんいます。2の国際バスで行く方法は楽やけど少し料金が高いという事とビザを持ってない人は国際バス提携の代行会社で割高で取らされる事があるそうです。そんな中で僕らはというと3の自力で行く事を選択。
バンコクのMRTルンビニという地下鉄駅の近くからカジノバスというバスがでています。タイにはカジノがないのでタイ人がこのバスに乗り、カンボジア側の国境近くにあるカジノに行くらしい。だから旅行者にとってこのカジノバスはタイ側の国境まで行けてしまう便利なバスとして知られています。
バンコク出発前日は陣さんと一緒に観光したあと、このカジノバスのバス停近くにあるEtzzホステルという所に宿泊しました。カジノバスの出発時刻は誰に聞いてもはっきりとわからず、結局朝6時に出発すると噂だけを頼りに5時半にバス停へ。バス停近くでバスは停まっているものの6時をまわっても全く出発する気配がないし乗客らしき人もいない。というか運転手も中で爆睡していて起きない。
近くの屋台のおばちゃんに出発時間を聞くと今日は日曜だから8時出発だという。なので一旦重たい荷物を持ってホステルへ戻り8時に再びバス停へ。ちゃんとエンジンがついて出発しそうだったので200バーツ払ってバスに乗り込む。結局そこから1時間待って9時に出発しました…計3時間半待ち!
3時間ほどで国境付近に着き、徒歩で国境へ向かいました。途中、いかにも怪しい自称国境審査関係者だという帽子を被った男が声をかけてくる。タイの出国審査も楽々終えて、カンボジア側の国境へ向かうとまたその帽子男が現れ、ビザ取得場所の案内をしてきました。事前に調べていたので全く必要なかったけどこの時は話し相手として喋ってました。
ちなみ写真の右側にある白い建物が正規のビザ取得場所です。正規やけど普通にぼってきます。笑 US20ドルで取得できるのに日によっては US30ドル出せとかプラス400バーツ(約1200円)追加しろとか。この日は20ドル+100バーツ(300円)でした。20ドルだいけるだろと抗議したけど、いや100バーツ出さないとビザは発給できないという。
欧米人や他の外国人もちゃっかり出していたしここで300円ほどケチって通れないとめちゃくちゃ困るので仕方なく出す。ものすごく抗議してた欧米人が1人だけいたけど代行会社で取れ!と追い返されてました。
国境審査員がこれですよ。最初からカンボジアのイメージは最悪!国境を越えると例の帽子男がまた現れてシェムリアップ行きバスがあるバスターミナルまでのシャトルバスに乗れという。国境に停まるシャトルバスの中にはたまに偽のバスターミナル(個人のバス会社)に連れて行く事があると聞いていたのでめちゃくちゃ疑いました。でもシャトルバスの中を覗くと日本人や欧米人がたくさん乗っていたのでつい安心して乗車してしまいました。
しかしこれが失敗!バスターミナルに着いた瞬間、帽子男がそこの日本人(僕ら)先に降りろと指差して言ってきました。なんと他の乗客達は出発前にツアー会社に申し込んでいて料金もすでに前払いしていたそうです。しかも行き先もばらばら。帽子男は僕らに急かしてバスチケットを買わせようとする。よくあるパターンはバスチケットを買わせといて急にバスが来れなくなったから別料金を払って同社の割高タクシーで行けというパターン。
不信感マックスだったので買わないと言うと段々帽子男が横柄な態度になってきた。その態度に腹が立ってバス停から出て行き、前にあるタクシードライバー軍団に値段交渉するとシェムリアップまで1人18ドルだという。相場は1台で25?30ドルだと聞いていたのでありえん!高すぎる!と言って立ち去ろうとしました。そしたら大人しそうおっちゃんドライバーが追いかけてきて、「2人で30ドルでどうだ?」言ってきました。
30ドルでも相場やったけどダメ元で「いや2人で20ドル!」と言ったら即OKがでました。いいんかい!って感じでこっちがびっくり。安すぎて逆に心配やったけど、ちゃんとドライバーカードも持っていたし乗ることにしました。荷物をトランクに積んでいたらまた例のバス会社の帽子男が近づいてきてタクシーのおっちゃんに俺の客やぞ!という感じでいちゃもんをつけ始める。
僕もこの帽子男にはまだ腹が立っていたのでお前には関係ない!俺らに近づくなと抗議。バス会社の警備員もバイクに乗って野次馬の様にやってくる。そしたら帽子男はドライバーのおっちゃんから何故かお金を受け取って去っていった。
そしてタクシーに乗って150Kmの道のりを2時間半かけてシェムリアップへ向かう。ドライバーのおっちゃんはずっと無言。俺はまだおっちゃんドライバーの事も100%信用してたわけではなかったので神経を張り巡らせて携帯の地図で居場所を確認しながら監視。もし不審な動きをしたら後ろから首を絞めようかとか後部座席のドアを潰そうとかいろいろと妄想。
そしてさちは爆睡。シェムリアップの街が近づいてきたとき、おっちゃんが初めて口を開く。おっちゃん「国境にはまた戻ってくるのか?」僕 「いや戻らない。」たぶん戻ってくるならまた呼べと言いたかったんやと思う。僕 「…何でバス会社の帽子男に金を渡した?」おっちゃん 「今日もし客(僕ら)を逃したら次いつ仕事があるかわからないから賄賂を渡した。(苦笑)」と言ってました。
カンボジア側の国境からシェムリアップまでタクシーで移動する旅行者はが結構多いと聞いた事があるので仕事はあると思ってたけど意外とそうでもないみたい。そしてシェムリアップの街に入り、ちゃんと指定したホテル前まで届けてくれました。
20ドルは安すぎるから絶対に大金のチップを要求してくるやろうと思ってたのに交渉通り20ドル渡すとチップ要求もなくサンキューと言う。びっくり。普通に良いおっちゃんでした。でもちゃんとホテル前まで届けてくれて追加料金も請求してこなかったのでお礼として2ドル渡すと超満面の笑みでもう一度サンキュー!と言ってくれました。あれだけ喜んでくれたら渡し甲斐があるなぁ。
入国してから審査員達や帽子男などムカつく奴ばかりに会ってたしカンボジア人は騙してぼってくると聞いていたのでおっちゃんの事もかなり疑ってました。国で人を判断する事だけはやめておこうと思ってたのに疑いまくってた自分が馬鹿やなーと思いました。
でも結果的に思い出に残る国境越えになったかな。後から聞いたところガソリン代は日本と比べても大きくは変わらないそうです。でもこの日乗ったタクシーは約150kmも走って料金は2000円ほど。そこから自分のタクシー会社に儲けを渡すとしたら手取りはいくらなんやろ。遠出が多いタクシーなら外食するしかないやろうし店では焼飯とか安いもので大体1ドルぐらいするはず。焼飯1ドル×1日2食×30日と計算しても食費だけで月60ドルは必要。この国の月収は平均60ドル弱ぐらいと言われているそうです。毎日しっかり飯が食べれないって事だなとかあのタクシーのおっちゃんはちゃんと食べれてるのかとか色々とホテルで考えたりしてました。
それに比べて日本は本当に恵まれすぎな国だとつくづく感じる。元々僕はご飯を残すのが嫌いやけど日本に帰ったらレストランとかでご飯なんか残せないな…
その日の夜はカオサンで出会ったハッピー太郎こと幸太郎君と一緒にナイトマーケットを散策しました。街のマーケット店員やトゥクトゥクドライバーの営業はちょっと激しめ。
でも幸太郎君のハイテンションな逆絡みっぷりにどこの店員&ドライバーも営業する気が完全に失せてた。笑 30軒ぐらい店をまわって店員は100%の確率で幸太郎君に笑わされてました。彼まじで面白い!笑 ばりばり関西人で地元もわりと近いので親近感湧きます。幸太郎君いわくカンボジア人は茶化したらすぐに笑ってくれるらしい。おまけに結構シャイです。入国した時のイメージは最悪だったけど、なんか段々カンボジア人の国民性に興味が湧いてきました。
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