ソロツーリングと気ままな旅

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サバ?イ ディ?(^O^)／　ラオス語でこんにちは。ラオスの首都ビエンチャンから、バスで５時間(本間は３、４時間とかで行けるみたい…)バンビエンという町に到着！！街中から少し離れた所のバスステーションで降ろされ、右も左も分からず、他のバックパッカー達もキョロキョロ。運転手のいない止まってたミニバンの扉が空いてて皆乗り込みようから、これはどこに行く？と聞いたら全員がI don't know!　笑　

まぁ、乗ろうか！てことで私達もどこに行くか分からないま乗車。運転手来て何も喋らず発車…どうやら街中に行くみたい！良かった?！と思ったら一軒の宿で降ろされた。そこのスタッフが待ち構えてて、ここに泊まれと勧誘してくる！そういうことか！バスステーションでバックパッカー達を拾って自分の宿まで送り届けるという作戦。なかなかやるなぁ?(￣▽￣)　と思ったその瞬間、羽根つきアリの大群に襲われ身体中が痒っ…私、羽根つきアリ、虫の中で1番嫌い！何でか大量に飛びまわってた！え、もうバンビエンから出たい…大袈裟。そんなことを考えながら急いでゲストハウスへ。青い建物が目印、チャンタラゲストハウス！！　日本人宿ということでここにした！！荷物置いてとりあえず休憩。

バンビエン！
来る前に調べたけど、ほんっまに何もない。。。チュービングってのとブルーラグーンってのと洞窟ぐらいらしい！！あと大麻！マリファナが今でも普通に街中にあるらしくそれ目当てに来る観光客も多いとか…　とりあえず、何もせず、何も考えずのんびりゆったり過ごす所！らしい( ´ ▽ ` )ﾉ　たまにはいいか！笑　のんびりするの好きやし、ゆったりのんびりを満喫する気満々でやってきましたー♪　遅めのお昼ご飯を食べて、街中散策(^ ^)　

あ、チュービングしてる人発見！！チュービングとは、タイヤの浮き輪に乗ってプカプカ３時間ほど流されるという遊び。途中川沿いのBARに立ち寄りながら、皆お酒片手にプカプカ浮いてた(^ ^)　子供に襲われたりもする笑　天候がずっと悪くて川も汚そうやからチュービングはしなかった！！

看板でハッピーが付くのは大麻入りのフードのこと。昔よりはお店が減ったらしいけど今でも普通にハッピーフードが出されるらしい！！

オーガニックファームカフェってとこのシェイクが有名って情報をゲットして、探しに行ってみたけど見つからず…。誰に聞いても知らないと。なんで？笑　てかほとんどの地元の人は英語が通じない！！もう暗くなってきたしだいぶ歩いて疲れたし、どっかWi-Fiの店行こうってことでご飯頼めばシェイクが無料で付いてくる！！というナイスな看板を発見したので宿も近いしそこでご飯も食べることに。

バンビエンはゆったりできる町やけど長居するのは危険です。壮大な山々とのんびりした雰囲気、安くてそれなりに美味い料理が食べれてシェイクも激安。でも、長居するとこの町から抜け出せなくなります。そのうえハッピーフードに手を出したらもう終わり、動く気力が完全に無くなり廃人になっていく可能性大！

 

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