巨大なキリスト像(ブラジル)
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宿の人にブラジルリオデジャネイロの空港まで迎えに来てもらった僕らは朝6時に宿のCacaia Rioへ到着。迎えに来てくれたおっちゃんが今日はとりあえず寝なさいと言ってくれたのですぐに熟睡しました。翌朝、目が覚めてリビングに行くとハイテンションな超フレンドリーおばちゃんがいました。そのおばちゃんがオーナーでした。
朝食はパン、ジャム類に加えて手作りの半熟オムレツにジュース、菓子パンまであります。家族経営のホステルのようで昨日迎えに来てくれたおっちゃんは専属ドライバーではなく、オーナーの旦那さんだった。僕らのために朝5時前から空港で待っていてくれたみたいです。それでもってピックアップ料金は70レアル(約2800円)と良心的。
オーナー夫妻どちらもフレンドリーで部屋は4人ドミトリーだけど、夜はクーラーもつけてくれるし快適でした。しかも宿泊料は1人1泊25レアル(約1000円弱)。他の所よりかなり安いと思います。場所はラパという有名な飲屋街から徒歩10分くらい。近くのバス停から繁華街へのバスも頻繁に出ています。このCacaia Rioは居心地が良かったのでオススメです。
滞在2日目は宿から徒歩で繁華街近くまで歩いてみました。財布やカメラなどの貴重品は全て宿に置いて手ぶらで出発!なんせブラジル、特にこのリオデジャネイロはあまり治安が良くないので。日本人、外国人問わず、色んな人から「ブラジルで外に出るときは必ずポケットに100ドル以上入れておけ。持ってないと脅し抜きで撃たれるぞ!」と散々言われていたので、一応片方のポケットに100ドル札、もう片方に少額のブラジルレアル札を入れていました。
地元の人達はダミーの携帯とか持ち歩いてる人も多いみたいです。サルバドル空港で仲良くなったドイツ人のリンの友達はリオデジャネイロに1年住んでいて2回強盗にやられたそうです。決してまだ治安が良くなったわけではなさそう。数年後にリオオリンピックがあるので、それまでに治安が良くなるのかな。
話しが逸れたけど、街に着いて銀行やレストランで英語の通用じなさに衝撃を受けました。英語がダメだとは聞いていたけど本当に通じない!どれぐらい通じないかというと「How much?」や「Where is~?」すら全然ダメ。大きなスーパーでも「one two three」が伝わらないところもたくさんあります。
ポルトガル語やスペイン語を全く勉強してなかった僕らは究極にピンチでした。この日は街中を少し歩いて宿に帰宅。宿で簡単なポルトガル語とスペイン語を暗記しました。
翌日はリオデジャネイロで最も華やかなエリアにあるコパカバーナビーチに行ってきました。ビーチ前の大通りはちょっとワイキキっぽい雰囲気もあります。ビーチはこんな感じ。人が多すぎて海は結構濁ってる。日本の海よりは綺麗けどね。たくさんのTバック女性陣とたまに男性陣が。笑 お姉さんだけじゃなくてボテボテ腹のおばさん達も勿論Tバックです!
その翌朝はサルバドールの空港で一緒に航空遅延を食らったドイツ人のリンと一緒に観光することになっていました。早朝、コパカバーナビーチ前で待ち合わせ。リンの友達のドイツ人マルコスとその友達の中国人の女の子と一緒にビーチ前からバンでコルコバードの丘に行きました。ブラジルで最も有名な観光名所といってもおかしくない巨大なキリスト像がある場所です。
バンでグネグネの山道を上って行き、コルコバードの丘に到着!キリストの後ろ姿が見えてきました。正面。巨大です!真近で見てもやっぱりでかい!ここから見たリオの街並み。去年、ワールドカップの決勝戦ドイツVSアルゼンチンの試合が行われたマラカナンスタジアム。ブラジル3日目にしてブラジル最大の見所を見てしまった。
その後は夕方までリン達と一緒に街を観光してお別れ。僕らも宿に戻りました。それにしても1月のリオは暑いです。気温は30度以上で湿気も日本の夏以上。僕らは氷点下近いドイツからやってきたので体力の消耗が激しかった。
朝食はパン、ジャム類に加えて手作りの半熟オムレツにジュース、菓子パンまであります。家族経営のホステルのようで昨日迎えに来てくれたおっちゃんは専属ドライバーではなく、オーナーの旦那さんだった。僕らのために朝5時前から空港で待っていてくれたみたいです。それでもってピックアップ料金は70レアル(約2800円)と良心的。
オーナー夫妻どちらもフレンドリーで部屋は4人ドミトリーだけど、夜はクーラーもつけてくれるし快適でした。しかも宿泊料は1人1泊25レアル(約1000円弱)。他の所よりかなり安いと思います。場所はラパという有名な飲屋街から徒歩10分くらい。近くのバス停から繁華街へのバスも頻繁に出ています。このCacaia Rioは居心地が良かったのでオススメです。
滞在2日目は宿から徒歩で繁華街近くまで歩いてみました。財布やカメラなどの貴重品は全て宿に置いて手ぶらで出発!なんせブラジル、特にこのリオデジャネイロはあまり治安が良くないので。日本人、外国人問わず、色んな人から「ブラジルで外に出るときは必ずポケットに100ドル以上入れておけ。持ってないと脅し抜きで撃たれるぞ!」と散々言われていたので、一応片方のポケットに100ドル札、もう片方に少額のブラジルレアル札を入れていました。
地元の人達はダミーの携帯とか持ち歩いてる人も多いみたいです。サルバドル空港で仲良くなったドイツ人のリンの友達はリオデジャネイロに1年住んでいて2回強盗にやられたそうです。決してまだ治安が良くなったわけではなさそう。数年後にリオオリンピックがあるので、それまでに治安が良くなるのかな。
話しが逸れたけど、街に着いて銀行やレストランで英語の通用じなさに衝撃を受けました。英語がダメだとは聞いていたけど本当に通じない!どれぐらい通じないかというと「How much?」や「Where is~?」すら全然ダメ。大きなスーパーでも「one two three」が伝わらないところもたくさんあります。
ポルトガル語やスペイン語を全く勉強してなかった僕らは究極にピンチでした。この日は街中を少し歩いて宿に帰宅。宿で簡単なポルトガル語とスペイン語を暗記しました。
翌日はリオデジャネイロで最も華やかなエリアにあるコパカバーナビーチに行ってきました。ビーチ前の大通りはちょっとワイキキっぽい雰囲気もあります。ビーチはこんな感じ。人が多すぎて海は結構濁ってる。日本の海よりは綺麗けどね。たくさんのTバック女性陣とたまに男性陣が。笑 お姉さんだけじゃなくてボテボテ腹のおばさん達も勿論Tバックです!
その翌朝はサルバドールの空港で一緒に航空遅延を食らったドイツ人のリンと一緒に観光することになっていました。早朝、コパカバーナビーチ前で待ち合わせ。リンの友達のドイツ人マルコスとその友達の中国人の女の子と一緒にビーチ前からバンでコルコバードの丘に行きました。ブラジルで最も有名な観光名所といってもおかしくない巨大なキリスト像がある場所です。
バンでグネグネの山道を上って行き、コルコバードの丘に到着!キリストの後ろ姿が見えてきました。正面。巨大です!真近で見てもやっぱりでかい!ここから見たリオの街並み。去年、ワールドカップの決勝戦ドイツVSアルゼンチンの試合が行われたマラカナンスタジアム。ブラジル3日目にしてブラジル最大の見所を見てしまった。
その後は夕方までリン達と一緒に街を観光してお別れ。僕らも宿に戻りました。それにしても1月のリオは暑いです。気温は30度以上で湿気も日本の夏以上。僕らは氷点下近いドイツからやってきたので体力の消耗が激しかった。
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