マラケシュ(モロッコ)
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ブラジルビザを取得した翌日、ラバトから電車でマラケシュへ向かいました。意外すぎるほど綺麗な電車。電車の座席は6人コンパートメントで足元の間隔が広く、座席のクッションも良かったので快適でした。昼過ぎに出発して到着したのは午後7時半。とりあえず駅裏にある国営Supratuorsバスのバスターミナルに行き、翌朝発の砂漠の町メルズーガ行きチケットを買って宿探し。
駅は新市街にあり、観光エリアの旧市街までは数キロ離れていて宿も何処にあるのかわからなかったので駅から徒歩圏内のユースホステルに行きました。が、まさかの満室。さらにはそこでWifiを繋がせてもらって他の宿を探そうと思ったら何故かパソコンが故障していた! ハードディスクが完全にいかれてる模様。
テンションだだ下がりでユースホステルのスタッフに教えてもらった新市街にあるもう一つの安宿を探し、チェックイン。某ガイドブックにも清潔な安宿として載ってるので、ちゃんとした所だと思って行ったけど、明らかに部屋のベッドはシーツも変えてないしトイレも排便がそのままで掃除していない感じだった。しかも値上がりしたのか料金も普通に高かった。
他に宿がないのでこの日は仕方なくここに泊まったけど全くついてない日でした。でもついてないのは、この日だけではなかった。翌朝、早速Supratuorsのバスターミナルに行き、メルズーガ行きのバスに乗って出発。マラケシュからメルズーガまでバスで14時間。のはずが、出発して約2時間後、山岳地帯の脇道でバスが停車して1時間ほど動かなくなった。どうやら2日前からモロッコではあり得ないような大雨が降り続いていたそうで川が大氾濫して橋を渡れないらしい。
しびれを切らしたバスの運転手はこの道を迂回する事を決めたようで再びバスが走り出す。そして僕らは転寝し、いつの間にか熟睡。目が覚めると休憩所だった。というか…見たことある景色だなと思っていたら、マラケシュのバスターミナル前だった!どうやら諦めて帰ってきたらしい。もう今日は行けないとか。
まあ行けないなら仕方ないし、どうしようか考えていると同じバスに乗っていた日本人女性のマリコさんが今から旧市街の日本人宿に行くと言うのでご一緒させてもらった。タクシーで旧市街の入口に到着。
世界三大ウザい国モロッコの中でもトップクラスにウザいというマラケシュの旧市街です。どんなにウザいんだろうと思っていたけど、「コンニチワー、アリガトー!」という何処でもある声かけや「ソンナノカンケーネー!チョット、チョットチョット!」という三昔ぐらい前の古いギャグで絡んでくるぐらいで特にウザくはなく、マリコさんの後について行きながら難なく日本人宿に到着。
日本人宿 House13 日本人女性が切り盛りしている宿で日本人が好みそうなお洒落で洗練された内装。水周りも清潔でした。オーナーさんも日本人女性スタッフさんも親切で何でも一つ一つ丁寧に説明してくれて、さすが日本人女性の宿という感じでした。
この日は街を少しだけまわって就寝。翌朝、タクシーでまたまたバスターミナルへ。明日は多分メルズーガ行きのバスがあると昨日言われたのに無かった!しかもこれから1週間は来ないかもとのこと。こんな事はモロッコでは本当に珍しいらしい。日本のヤフーニュースにも出てたので滅多に無い事なんだと思う。それでもメルズーガの大砂漠に行ってみたかったのでマラケシュ発のツアーを探すことにしました。
駅は新市街にあり、観光エリアの旧市街までは数キロ離れていて宿も何処にあるのかわからなかったので駅から徒歩圏内のユースホステルに行きました。が、まさかの満室。さらにはそこでWifiを繋がせてもらって他の宿を探そうと思ったら何故かパソコンが故障していた! ハードディスクが完全にいかれてる模様。
テンションだだ下がりでユースホステルのスタッフに教えてもらった新市街にあるもう一つの安宿を探し、チェックイン。某ガイドブックにも清潔な安宿として載ってるので、ちゃんとした所だと思って行ったけど、明らかに部屋のベッドはシーツも変えてないしトイレも排便がそのままで掃除していない感じだった。しかも値上がりしたのか料金も普通に高かった。
他に宿がないのでこの日は仕方なくここに泊まったけど全くついてない日でした。でもついてないのは、この日だけではなかった。翌朝、早速Supratuorsのバスターミナルに行き、メルズーガ行きのバスに乗って出発。マラケシュからメルズーガまでバスで14時間。のはずが、出発して約2時間後、山岳地帯の脇道でバスが停車して1時間ほど動かなくなった。どうやら2日前からモロッコではあり得ないような大雨が降り続いていたそうで川が大氾濫して橋を渡れないらしい。
しびれを切らしたバスの運転手はこの道を迂回する事を決めたようで再びバスが走り出す。そして僕らは転寝し、いつの間にか熟睡。目が覚めると休憩所だった。というか…見たことある景色だなと思っていたら、マラケシュのバスターミナル前だった!どうやら諦めて帰ってきたらしい。もう今日は行けないとか。
まあ行けないなら仕方ないし、どうしようか考えていると同じバスに乗っていた日本人女性のマリコさんが今から旧市街の日本人宿に行くと言うのでご一緒させてもらった。タクシーで旧市街の入口に到着。
世界三大ウザい国モロッコの中でもトップクラスにウザいというマラケシュの旧市街です。どんなにウザいんだろうと思っていたけど、「コンニチワー、アリガトー!」という何処でもある声かけや「ソンナノカンケーネー!チョット、チョットチョット!」という三昔ぐらい前の古いギャグで絡んでくるぐらいで特にウザくはなく、マリコさんの後について行きながら難なく日本人宿に到着。
日本人宿 House13 日本人女性が切り盛りしている宿で日本人が好みそうなお洒落で洗練された内装。水周りも清潔でした。オーナーさんも日本人女性スタッフさんも親切で何でも一つ一つ丁寧に説明してくれて、さすが日本人女性の宿という感じでした。
この日は街を少しだけまわって就寝。翌朝、タクシーでまたまたバスターミナルへ。明日は多分メルズーガ行きのバスがあると昨日言われたのに無かった!しかもこれから1週間は来ないかもとのこと。こんな事はモロッコでは本当に珍しいらしい。日本のヤフーニュースにも出てたので滅多に無い事なんだと思う。それでもメルズーガの大砂漠に行ってみたかったのでマラケシュ発のツアーを探すことにしました。
( 北アフリカ 【エジプト,モロッコ】 / モロッコ )
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住所 | 日本人宿House13 |