ダハブ(エジプト)
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シャルムエルシェイクのホテルで海水浴を楽しんだ後、宿をチェックアウトして宿のタクシーでシャルムエルシェイクのバスステーションに向かいました。到着したのは午後1時。このバスステーションからダハブに向かうバスは2時発…とホテルのフロントから聞いていたのにチケットカウンターで聞くと午後3時発らしい。そのあとバスステーションの誘導係にも聞いて確かめてみると4時だと言う。
皆言う事がばらばらで本当に来るのかもわからない。エジプト人はかなりテキトーです。ダハブまでは車で1時間ほどの距離なのでもうタクシーで行ってしまおうかバスを待つか迷っていました。すると、ちょうどダハブに行くというアラブ系フランス人の兄ちゃんとニュージーランド人のおっちゃんがバスステーションにやって来たので4人でタクシーをシェアすることにした。
超強気なフランス人の兄ちゃんがタクシーの運ちゃんに値下げ交渉してくれてダハブのホテル前まで140ポンド(約2150円)で行けることになった。ホテル前まで直で1人500円ちょっとなので良い値段だと思う。そしてタクシーで砂漠をひたすら走ること1時間、紅海に面した町ダハブに到着!昼間は暑すぎるからなのか、メイン通りを歩いている人も疎ら。
タクシーをシェアしたフランス人とニュージーランド人は別のホテルなので、値下げしてくれたお礼を言ってお別れ。僕らは宿泊予定の有名な安宿、ディープブルーに行きました。ドミトリーが1人1泊20ポンド(約300円)と東南アジア並みかそれ以上の安さ!僕らはちょっとリッチに1室50ポンド(約750円)の2段ベッドが1台だけある個室に宿泊しました。それでも前日にシャルムエルシェイクで泊まったホテルと比べると約7分の1の料金。笑
この宿でイスラエルのイブラヒムハウスで出会った岡本さんという超関西ノリの京都人が宿泊していて偶然再会。この日から岡本さんとアツシさんという兄さんの4人で約1週間、この宿で一緒に過ごしました。いい宿やけど部屋には扇風機が1台しかなく、暑くて寝れなかった!なので3日目あたりから部屋で寝ることを断念して風通しの良いリビングのソファで寝てました。
もう一つの有名な安宿、セブンヘブンは冷房がついて同じ値段だけど、ディープブルーはWi-Fiの繋がりもまあまあ良いし、なんとなくここが気に入って1週間も滞在しました。宿ではマスクを5ポンドでレンタルできるのでダハブでは毎日シュノーケル三昧だった。メイン通りの目の前にあるライトハウスという海岸で本格的なシュノーケルを楽しめました。
ダハブの海は驚くほど綺麗!水族館でしか見たことが無いようなカラフルな魚がビックリするほどたくさん。勿論、珊瑚もいっぱい。毎日75円ほどのシュノーケルセットをレンタルするだけで丸一日楽しめます。
食事もメイン通りあるレストランに行けばそれなりに美味しいコース料理が安く食べることができる。前菜のパン、スープ、チキンか魚のメイン、デザートと紅茶がついて25ポンド(約380円)というお得なコースが定番!どこのレストランも大体25ポンドで同じようなコースやけど、一応裏メニューらしくて25ポンド?と聞かないと同じコースでも40ポンドになったりします。そのへんはエジプトなのでいい加減です。
後は同じ宿の人達と宿のキッチンで料理を作って、シェアしたりしていました。宿代も食事代もシュノーケル代も安く、海も超綺麗。インド、モロッコと並ぶ世界三大うざい国と言われるエジプトやけど、ダハブとシャルムエルシェイクに関しては全く人がうざくなかった。皆が口を揃えて沈没してしまうと言う理由がよくわかる。本当にだらーっとしてしまう場所です。因みにインドのデリーで困っていた時に助けてくれた台湾人のレイバンさんが偶然ダハブに滞在している事がわかり、再会しました!
皆言う事がばらばらで本当に来るのかもわからない。エジプト人はかなりテキトーです。ダハブまでは車で1時間ほどの距離なのでもうタクシーで行ってしまおうかバスを待つか迷っていました。すると、ちょうどダハブに行くというアラブ系フランス人の兄ちゃんとニュージーランド人のおっちゃんがバスステーションにやって来たので4人でタクシーをシェアすることにした。
超強気なフランス人の兄ちゃんがタクシーの運ちゃんに値下げ交渉してくれてダハブのホテル前まで140ポンド(約2150円)で行けることになった。ホテル前まで直で1人500円ちょっとなので良い値段だと思う。そしてタクシーで砂漠をひたすら走ること1時間、紅海に面した町ダハブに到着!昼間は暑すぎるからなのか、メイン通りを歩いている人も疎ら。
タクシーをシェアしたフランス人とニュージーランド人は別のホテルなので、値下げしてくれたお礼を言ってお別れ。僕らは宿泊予定の有名な安宿、ディープブルーに行きました。ドミトリーが1人1泊20ポンド(約300円)と東南アジア並みかそれ以上の安さ!僕らはちょっとリッチに1室50ポンド(約750円)の2段ベッドが1台だけある個室に宿泊しました。それでも前日にシャルムエルシェイクで泊まったホテルと比べると約7分の1の料金。笑
この宿でイスラエルのイブラヒムハウスで出会った岡本さんという超関西ノリの京都人が宿泊していて偶然再会。この日から岡本さんとアツシさんという兄さんの4人で約1週間、この宿で一緒に過ごしました。いい宿やけど部屋には扇風機が1台しかなく、暑くて寝れなかった!なので3日目あたりから部屋で寝ることを断念して風通しの良いリビングのソファで寝てました。
もう一つの有名な安宿、セブンヘブンは冷房がついて同じ値段だけど、ディープブルーはWi-Fiの繋がりもまあまあ良いし、なんとなくここが気に入って1週間も滞在しました。宿ではマスクを5ポンドでレンタルできるのでダハブでは毎日シュノーケル三昧だった。メイン通りの目の前にあるライトハウスという海岸で本格的なシュノーケルを楽しめました。
ダハブの海は驚くほど綺麗!水族館でしか見たことが無いようなカラフルな魚がビックリするほどたくさん。勿論、珊瑚もいっぱい。毎日75円ほどのシュノーケルセットをレンタルするだけで丸一日楽しめます。
食事もメイン通りあるレストランに行けばそれなりに美味しいコース料理が安く食べることができる。前菜のパン、スープ、チキンか魚のメイン、デザートと紅茶がついて25ポンド(約380円)というお得なコースが定番!どこのレストランも大体25ポンドで同じようなコースやけど、一応裏メニューらしくて25ポンド?と聞かないと同じコースでも40ポンドになったりします。そのへんはエジプトなのでいい加減です。
後は同じ宿の人達と宿のキッチンで料理を作って、シェアしたりしていました。宿代も食事代もシュノーケル代も安く、海も超綺麗。インド、モロッコと並ぶ世界三大うざい国と言われるエジプトやけど、ダハブとシャルムエルシェイクに関しては全く人がうざくなかった。皆が口を揃えて沈没してしまうと言う理由がよくわかる。本当にだらーっとしてしまう場所です。因みにインドのデリーで困っていた時に助けてくれた台湾人のレイバンさんが偶然ダハブに滞在している事がわかり、再会しました!
( 北アフリカ 【エジプト,モロッコ】 / エジプト )
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