南ヨーロッパ 【イタリア,バチカン,モナコ,ギリシャ,スペイン,ポルトガル,マルタ,サンマリノ】
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イタリアのフィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(Cattedrale di Santa Maria del Fiore)は、キリスト教・カトリックの教会です。フィレンツェの大司教座聖堂であり、ドゥオーモ(大聖堂)、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の三つの建築物で構成されています。ドゥオーモ(大聖堂)全長153m、最大幅90m、高さ107m。1296年から140年以上をかけて建設さ...
イタリアのフィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(Cattedrale di Santa Maria del Fiore)の一部です。サン・ジョヴァンニ洗礼堂はドゥオーモの手前正面に建っています。実はドゥオーモより古い建物です。八角形のクーポラ構造で、外装は白、緑の大理石で飾られています。目を引くのは通称「天国の門」東扉です。ギベルティー作で「人間創造」「ノアの箱舟...
サン・ロレンツォ教会、メディチ家礼拝堂は入口は別々ですが隣同士で特に航空写真の地図で見ると、一体の建物で十字架のように見えます。同じく十字架を意識して建てたサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とは建てる方向が逆(東西が逆)です。因みに十字架の建物は頭を東に向けて建てるようです。15世紀初め、メディチ家は当主ジョヴァンニ・ディ・ビッチが銀行...
14世紀に建てられたフィレンツェ政庁舎です。後にメディチ家、コジモ1世が住居をここに一時移したとき、1550年から1565年の間に、ジョルジョ・ヴァザーリによって一部改築されています。メディチ家という一族はかなり権力と財力を持っていたことが伺えます。現在はフィレンツェ市庁舎として使われています。内部は、「フランチェスコ1世の仕事部屋」「500人大広間」「レ...
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の1つとしてドゥオーモよりも先に建設されています。ジョットが建築を開始しましたが、途中で亡くなっています。展望台まで階段は414段あり高さ約84mの建物です。展望台からはドゥオーモのクーボラと景色が綺麗に見えます。約100mのクーボラの展望台の方が高さがあります。階段を上った所には鐘がおいてあり、これが?鐘楼?の意...
アルノ川に架かる橋で橋の上の通りには住居、宝飾品などの店舗があるという珍しい橋です。日本では見かけない光景です。イタリア語でPonte(橋)、Vecchio(古い)で古い橋という意味。1345年に建てられたものだそうです。橋上には銅像があり、BENVENNUTO CELLINI(ベンヴェヌート チェッリーニ)という有名な彫刻家で、元は金細工師だったそうです。ここの宝飾店の金細工職人繋...
フィレンツェの美しい町並みが一望できる場所で、ミケランジェロの作品ダビデ像の銅製レプリカが展示されています。ここへ行くにはモンテ・アッレ・クローチ通りから左に延びる緩やかな階段があるなんとなく雰囲気のある長い小道(サン・サルヴァトーレ・アル・モンテ通り)を通って行きます。地図はこの小道を示しています。
映画「ローマの休日」の忘れられないワンシーンにある「真実の口」です。この映画の主演女優オードリー・ヘプバーンは銀幕の妖精と言われるだけあって何度見ても綺麗な人です。特に目が綺麗。あの目で見つめられたら誰も。。。。。ところで、この真実の口はサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外壁、教会の正面柱廊の奥に飾られていて、邪心がある者は手を口...
「バチカン」という言葉を耳にすることがあります。これはイタリア、ローマの中にある面積約約0.44km2(東京ディズニーランドより小さい)の世界最小の独立国家です。この国全体が世界遺産として登録されています。1929年2月11日のラテラノ条約によって、バチカン市国外の区域(ガンドルフォ城、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サンタ・マリア・マッジョーレ大...
西暦80年から闘技場として使用され、数百人の剣闘士が闘い命を落としました。コロッセオは今もなお古代ローマの象徴ですが、死刑廃止のイベントとして、死刑廃止の国が出た時にライトアップされるような利用もされています。この収容人数は45,000人とされていることから甲子園球場くらいの大きさでしょうか。またそれだけの人が実際に殺し合いを見て本当に心から楽...