サラエボ(ボスニア)
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モスタルからバスに乗ってボスニアの首都サラエボへやって来ました。サラエボに着いたのは午後5時。まだまだ人が活動しているはずの時間なのにバスターミナル周辺は人もまばらで妙に静まりかえっていました。しかも、この日は曇り厚い雲で暗かったこともあってか、不穏な空気が漂っている。2、3日の滞在予定だったけど、正直ここはちょっとまずいかもという感じがしたのでバスチケットのカウンターに行き、翌日のザグレブ行き夜行バスのチケットを購入しました。
そしてバスターミナル前の路面電車に乗り、中心街へ。運転手はスーツを着た、いかついチンピラ風兄ちゃん。そんなミスマッチな路面電車から無数の弾痕が残る建物の間を通った。
そして中心街に到着して徒歩で宿へ向かいました。今回の宿はTravellers Home 中に入るとびっくりほど、綺麗なアパート型ゲストハウスでした。超お洒落!オーストリアハンガリー帝国時代に建てられた建物が改装されてできたらしい。トイレも最新の水洗式。ロケーションも中心街のなか。値段もクロアチアやモンテネグロより全然安い。サラエボにいることを忘れてしまうような空間でした。
その日はもう外が暗かったけど、夕食をとるために仕方なく街のメインストリートへ行くことにした。宿からレストランが並ぶエリアまで徒歩200mほどだけど、危なそうなので念のためカメラや貴重品は全て部屋に置いて行きました。そしてメインストリートへ。すると、どんな危険な雰囲気が漂っているのかと心配していたのに拍子抜けするほど栄えていた!普通に西欧の中心街と変わらないぐらい賑わってる。そのなかで偶然見つけて入ったピザ屋も店員らがフレンドリー。地元客もわいわいと楽しそうに過ごしていました。
街に出て一瞬でサラエボは危険だというイメージを一蹴されてしまった。結局、ピザを食べた後も中心街を散策して気がついたら午後11時をまわっていた。それでも普通に安全そう!この時、バスのチケットを買うんじゃなかったと後悔。完全にサラエボというイメージとバスターミナルの雰囲気だけで判断してしまった。
そしてバスターミナル前の路面電車に乗り、中心街へ。運転手はスーツを着た、いかついチンピラ風兄ちゃん。そんなミスマッチな路面電車から無数の弾痕が残る建物の間を通った。
そして中心街に到着して徒歩で宿へ向かいました。今回の宿はTravellers Home 中に入るとびっくりほど、綺麗なアパート型ゲストハウスでした。超お洒落!オーストリアハンガリー帝国時代に建てられた建物が改装されてできたらしい。トイレも最新の水洗式。ロケーションも中心街のなか。値段もクロアチアやモンテネグロより全然安い。サラエボにいることを忘れてしまうような空間でした。
その日はもう外が暗かったけど、夕食をとるために仕方なく街のメインストリートへ行くことにした。宿からレストランが並ぶエリアまで徒歩200mほどだけど、危なそうなので念のためカメラや貴重品は全て部屋に置いて行きました。そしてメインストリートへ。すると、どんな危険な雰囲気が漂っているのかと心配していたのに拍子抜けするほど栄えていた!普通に西欧の中心街と変わらないぐらい賑わってる。そのなかで偶然見つけて入ったピザ屋も店員らがフレンドリー。地元客もわいわいと楽しそうに過ごしていました。
街に出て一瞬でサラエボは危険だというイメージを一蹴されてしまった。結局、ピザを食べた後も中心街を散策して気がついたら午後11時をまわっていた。それでも普通に安全そう!この時、バスのチケットを買うんじゃなかったと後悔。完全にサラエボというイメージとバスターミナルの雰囲気だけで判断してしまった。
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